- 名前
- 銀樹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめまして。銀樹(ぎんじゅ)と申します。 MtXのノンバイナリー。 今はコロナ禍な...
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【お題日記】何事も、一朝一夕にはいかない。
2015年10月10日 02:03
イメージ画像は本文と一切、関係ありません。
昔、ある募集に応募しました。
指定された喫茶店で待つこと10分。
現れたのは、
髪が後退しつつある男性。
線の細そうなパッと見イケメンさん。
ロング髪が綺麗な女子高生。
場違いな場所に来たのでは、と。
内心、焦りながら、更に10分待つことに。
約束の時間から、30分が過ぎて、現れたのは一見、そういう事には全然興味ありません。
といった大人し目の方。
当時、20代前半だった私よりも雰囲気では、背も低いせいか幼さを与える方でした。
しかし、眼光鋭く、一人ひとり面接に移ります。
汗をたくさん拭いながら、やや興奮気味に返答する男性。
今までの遍歴を履歴書を交えて説明していました。
線の細そうなイケメンさんも、若干、上気したように熱弁。
女子高生さんは、今、ある方に調教を受けていて、その一環でここに来た事を告げていました。
で、自分の番になる。
場違い感は拭えないまま、正直に全てを話す。
興味本位だったこと。
そういう経験は皆無なこと。
性経験も乏しいこと。
数週間後、一通のメールが。
そこには、丁寧な文章で書かれた言葉の中に「合格」の文字。
私は、その日から逃げ出すまでの1年くらい、調教を受け、
その一環で、3ヶ月弱、ひとりの女子大生を調教したくらいです。
といっても、その女子大生は一から仕込んだ訳ではありませんでしたが。
世の中には、潜ったら潜った分だけの、ディープな世界があるんだなって思います。
詳しく書いても、読み手がいないと思うので、この場では割愛。
もし、読みたい!知りたい!って言ってくれる方から、コメントやメールが届けば考えます。
ないと思うけど^^;
それはそうと、BLで調教ものは萌えですよね。
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