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趣味は読書、脳

2015年09月19日 02:46

昔から、割と脳とか脳細胞に興味がある。俗説かもしれないが、脳には140億の細胞があって、人間は生涯にその8%から13%くらいしか使わないと言う。
でも、8%と13%では、一生では大きな違いが出てくるだろう。
いい年をして、僕はまだ自分の脳には期待しているのだ。
高校の頃、夏休み宿題で、時実利彦という人の「人間であること」と、いう岩波新書を読んだ。この著者が高名な脳科学者で同じ岩波新書に「脳の話」という本があり、これも読んだ。
今夏、新潮文庫の100冊に「奇跡の脳」という本を見つけて、最近読了した。
脳科学者が脳卒中になり、そこから回復するまでを綴った作品でこれを読むと、脳の可能性に、また期待を持ってしまう。
昔、俳優千秋実の「生きるなり」という闘病記を読んだ。
最近では、多田富雄の「寡黙なる巨人」とか角川文庫にも、脳の病気で倒れた女性の手記が二冊あり、どれも読みたいと思っている。
こんなにも、脳に興味があるのは、僕がこれといった才能財産もないので、せめて、自分の脳細胞くらいを頼りにするしかないと感じているからかもしれない。

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