- 名前
- 明智
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 30過ぎてからのセックスは、相手を必ずイかせるセックス。それが自信になっていく。 以...
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たまにはデートらしいことも
2007年01月25日 19:19
セックスフレンドとしか言いようのない彼女との交際は、お互いが休みの火曜日に、彼女が我が家に来て帰らなければならない時間ギリギリまでセックスを楽しむことがほとんどだった。
そんな関係を、男としての私はもちろん歓迎すべきことだけど、その反面やはり後ろめたさもどこかにあって。
そんなわけで、どこかドライブでも行くかと考えた末に決めたのが、「さくらんぼ狩り」。
いろんな果物狩りがあるけど、モトを取れる果物は意外と少ない。ぶどう狩りなんていうのは割りとメジャーだが、一房食べればたくさんだし、食べても二房ぐらいだろう。イチゴ狩りもポピュラーで、これはなかなかモトを取るにはいい果物だと思う。しかし、今回はサクランボだ。
サクランボは値段も高いし、アメリカンチェリーならまだしも、国産だと腹いっぱい食べるなんて機会はなかなかないものだと思う。また、イチゴなんかより粒が小さく、あればあるだけ食べるのが止まらない、そんな果物だから食べ放題となればそれはうってつけだ。
関東地方では、ほとんど唯一山梨県でならばサクランボ狩りができる。だいたい入場料はどこも一緒(農協か何かで定められているようだ)で2,000円。スーパーでサクランボを買うとなれば、換算すると100粒食べればモトは取れる勘定になる。
行くしか!
「来週はドライブね。朝8時頃に来れる?」
「そうなんだ?OKです」
ちょっと意外そうにメールを返してくれた彼女。喜んでくれるといいんだけど。
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