- 名前
- 明智
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 30過ぎてからのセックスは、相手を必ずイかせるセックス。それが自信になっていく。 以...
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と、いうわけでサクランボ狩り
2007年05月05日 11:13
朝8時、自宅マンションの駐車場で彼女が着くのを待った。
彼女のクルマが駐車場に入ってくる。
私のクルマと入替えて、即出発!
山梨県まではだいたい2時間ちょっとの道のり。山梨県の高速道路も延伸されて、サクランボ畑のど真ん中まで高速で乗りつけられる。
サクランボの木、桜桃と呼ぶのが正しいようだけど、この木はかなり背が高い。
そもそもサクランボは山形が全国一の産地で、西日本ではほとんど作ってないはずだ。だからたぶんこの日記を読んでいる人の中にも、実際にサクランボがなっている木を見たことがない人がいるのではないかと思う。
サクランボ狩は、組合かなにかで決めているようで入場料はどこでも2000円。たまに非加入の農園があるようで、そこは1500だったりする。せっかく来たのに、安けりゃいいってもんでもないだろうってことで、ネットで調べて予約を入れた農園ぬ向かう。
鳥害を防ぐためか、ネットとビニールハウスの屋根だけみたいなもので囲われた農園はかなり広い。その中に百本近くあるのだろう、サクランボの木が赤い実をつけて伸びている。高い木だと5メートル以上あるであろうものもあって、低い木の実は既に食べられてしまっているから、おのずと高い位置の実を狙うことになる。
そこで脚立登場。
園内には5メートルはあろう脚立がいくつも置いてあって、自分で勝手に移動してそれに昇って収穫する。
サクランボは赤ければ甘いってものではないってことは、何度も来ているので学習済み。実はサクランボは黄色くても、実がパンパンに大きくなっているものが甘い。形も人間のお尻のようにしっかりと割れているものが最高。
園内で売っているお土産用パックの値段から計算すると、100粒食べればモトは取れる。サクランボで100粒、実はたいしたことなくて、制限30分でも十分いける。
彼女も「これは贅沢だ」と何度も何度も声に出しながらひたすらサクランボを食べている。
園内で売っているお土産用パックも、当然地元のスーパーで買うものの半額程度。箱買いしてしまう。
彼女はさすがに家族にお土産を買っていくわけにはいかないので、手ぶらで農園を後にする。
午後になり、河口湖方面へクルマを向ける。
河口湖にはオルゴール博物館がある。実は私はオルゴール博物館が大好き。
男のクセにオルゴールか?と言われてしまいそうだが、手のひらに乗るようなオルゴールはそれはそれでカワイイけど、お目当てはそんなのものではない。
自動オルガンと言って、言ってみればオルゴールのお化け。パイプオルガンを中心に、ビッグバンドなみの楽器が自動で演奏されるのもので、縦横3メートルぐらいある巨大なもの。その昔、宮廷での舞踏会の伴奏などのために設置されたものだそうで、ものすごい音量に圧倒される。
1時間に1回ぐらいずつ演奏されるので、その時間にホールで待つと案内のおねえさんが一通りガイドしてくれて、早速実演してくれる。さすがにこれは彼女もびっくりしていた。
帰路につくころにはもう夕方になっていた。
少し渋滞があった高速を走り抜けて、地元のインターに着いたのはは夜の9時前になっていた。
「もうこのまま帰らないとまずい?」
「ううん、まだ大丈夫だよ」
クルマの自宅の前に停めると、足早に部屋に戻る。
「時間ないからシャワー浴びよう」
カラスの行水とはよく言ったもので、ボディソープで汗を流すと、すぐに寝室へ。入れ替わりに彼女もシャワーを浴びる。
お互いにボディソープの香りをたっぷり漂わせて、布団の上で抱き合う。
むさぼりつくようなキス。もう何度めだろう。
シャワーを浴びて何も着けずに寝室に入ったので、脱がせる手間はない。
彼女の形の良いバストにもむさぼりつく。
軽く乳首を噛む。
彼女が声を上げる。
乳首を少し乱暴に吸い、軽く噛む。
指でクリトリスをまさぐる。
あまり時間がないので、どうしても少し乱暴とも言える前戯になってしまう。
彼女の足の間に顔をうずめると、彼女も体をひねるように動かして私の下半身に顔を近づける。
シックスナイン…これも時間短縮の妙技?
私はフェラチオをされるのが大好きだ。と、言うかキライな男はいないと思うが…。
過去にフェラチオをあまりしてくれなかった女性は2人いた。考えてみると、その2人はいずれもすぐに別れたから、そもそも私に対する愛情が欠けていたのであろう。フェラしてくれる女性は自分を愛している。そう思う。
彼女は騎乗位ならすぐにイってしまうので、今夜はまずは騎乗位。
彼女の中は私のクンニで洪水状態、彼女がペニスをつかむと私にまたがり、挿入する。
勢いよく腰を落としたものだから、一気に子宮口までペニスが突き抜けたらしく、彼女は歓喜の大声をあげる。
やみくもとも思える腰の激しいグラインド。
ペニスの先にコリコリ当たる。
オーガズム。
「今朝は、エッチしてから出かけると思ってたよ」
どうやら彼女はデートよりセックスに期待だったらしい。
でもデートはめちゃめちゃ楽しかったと言ってくれた。
「今日は大丈夫だよ」
正常位にかえて、ガンガン突く。
私の顎をつたって汗が彼女の首に落ちる。
イク。イク。イクッ!
彼女の背中に腕を回して、思いっきり彼女を抱きしめ、思いっきり腰を彼女に引き寄せ突き上げる。
射精。
3度も4度もペニスが脈動して、そのたびにペニスの先から熱い精液が噴出す。
膣内射精。
射精を終えても、そのままつながったままで抱きしめる。
ペニスから血液がひいて、勃起が引く。
ペニスが自然に膣から抜け出る。
「あ、垂れてくる…」
彼女の膣から精液がこぼれ出てきた。
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