- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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5th Kiyosato Part3
2014年09月25日 20:23
高原の季節はずれの夜。
別荘地のはずれ。
行き交う車もほとんどない。
危険なので、こちらの手が使えないが
それが不満なのか
自分の手で慰め始めた。
「ずーっといい子だったから、おまんこぐしょ濡れ」
いい年をして
「いい子」も無いもんだ、と思ったが
もちろん、そんなことは言わない。
その代わりに
「いっぱい舐めさせて」
と言うと
「ふう」
とため息が返ってきた。
探せばあるもので
暗闇の中に浮かび上がったのは
「林道入り口、立ち入り禁止」
の立て札だった。
森の暗闇のなかにあって
さらに黒々と染まるその道が
まるで男を誘い込む
娼婦の性器のように
卑猥な口を開けていた。
ためらうことなく
ステアリングを切ってその道に入る。
舗装こそされていないが
よく整備されたその道は
思いのほかゆったりとしていて走りやすい。
きょろきょろと行為の場を物色しながら
2キロほど走っただろうか。
くだりの林道からさらに別れた道が
登りとなって延びている。
ここだ、
と思って走らせると
わずか50メートルほどで
草だらけの
ちょっとした広場のような所に出た。
かすかな月明かりのなかで、
朽ち果てかけた物置のようなものが見え、
その向こうはちょっとした崖になっていて
いま走ってきた林道の先を
上からのぞむ事ができた。
エンジンを止めてライトを消す。
窓を開けていたから
おあつらえ向きに草の臭いがむっとせまる。
秋も深いせいか、もう虫も鳴かない。
開け放したサンルーフを見上げて驚いた。
星が凄かった。
ただでさえ、星の名所であるうえに
月以外には明かりが届かない
漆黒の草原だ。
降るような星群に圧倒されて
しばらく見つめているうちに
再び二人の欲望が駆け上がってくる。
唾液を交換しあう
粘っこいキスから始まった。
双方の唇の端から
飲みきれなかった唾液が
たらたらと尾をひいて垂れる。
もの凄く長い時間をかけて
歯茎を舌でこすりあい
舌と舌をからめあい
行為そのものように深くついたかと思うと
浅くひいて口の周りをべろべろと舐めあう。
その行為だけで
ズボンの中のペニスは硬く大きくなる。
おそらく熱い愛液を
ぐじゅぐじゅと噴きだしているのだろう。
キスを続けながらも
もどかしげにジッパーをおろしてつかみだすのと
乱暴にスカートをまくり上げるのが同時だった。
「ねえ。ヘンに興奮するよ。おまんこすごいよ。」
「ほんとだ。ヒクヒクしながら後から後から出てくる。」
周囲には誰もいないのだから
声をひそめる必要もない。
普通の声での卑猥きわまる会話に触発されて
二人ともどんどん淫乱になってくる。
「ほら、聞いてごらん、この音。おまんこの音。」
濡れ雑巾のようになってしまった
Tバックをずらして
中指と薬指を性器につっこみ
クリトリスの横の
感じる部分をくすぐった。
びちゃびちゃ
ぐじゅぐじゅ
ぺちゃぺちゃ
という音が驚くほど大きく響き渡る。
「聞こえる。聞こえる。ああ、もっと聞かせて。」
そう言いながら、負けじとこちらをしごき出す。
腰を持ち上げさせてぐしょぐしょになった指を
アヌスにこすりつけた後、
Tバック同様に
エロティックな飾りのついたブラから
乳房を出して
すくった愛液を塗りたくった。
そうして濡らした乳首を
ちゅうちゅうという音を
大きく立てながら吸い始めると
「ひっ」という声とともに
あえぎ声が甲高くなった。
「ねえ、欲しい。欲しい。大きいの。」
答えない。
「どうしてよう。意地悪。こんなにしちゃって。」
しつこく乳房を吸いながらの卑猥な会話。
それだけにじれたのか
自分で激しく指を使い出す。
そして、
「こうしたんでしょ、その娘。」
と言って、足を持ち上げ
べっとり濡らしたTバックを
見せびらかすように下ろしたかと思うと
月明かりにかすかに浮かぶダッシュボードに
白い生足の指を使って脱ぎ捨てた。
そして、身体を前にずらして
両方の足を淫らに広げ、
脱ぎ立てのパンティを挟む形で、
これまたダッシュボードに投げ出す。
ぐっしょり濡れた性器が月明かりに曝された。
それはまさに「のぞき」で
頭にこびりついてしまった光景と同じ。
この時ほど
のぞいている人間がいないことを
残念に思ったことはなかった。
「そうだよ、まるで見たとおりだ。」
「あなたみたいなヤらしい人に覗いてもらいたい。」
そんなことを言うとオナニーを再開する。
ダッシュボードに投げ出された
自分の足と小さな布きれ…
それを見ながらひどく興奮したのか
「出ちゃう。出ちゃう。」と
わめいて首をそらし
アクメに達してしまった。
たまらず、上を向いてつき出された
性器にしゃぶりつくと
コロンの香りと
かすかな生臭さを立ち上がらせながら
確かに、ものすごい量の愛液が
ごぼごぼと噴き出し続けている。
時間をかけてゆっくりとしゃぶった。
ひどく入念に舌を使う。
左のワギナを舐め
右のワギナを噛み
クリトリスを吸い
中心部につきさす。
あまりのしつこさに
フェラチオで反撃しようと
身体を起こしかけて
「なめさせて」
とせがむのだが、
「だめだ」
と断って再びシートに倒れ込ませ、
腰の下に手を入れ
持ち上げていっそう入念に舐めまくる。
「うわあ。うわあ。」
と叫ぶ所をみると
舐められすぎるのが
イヤなのではなくて
感じすぎて苦しいのだ。
それが証拠に愛液の量がさらに増える。
ほとんど気絶しそうになった頃
ようやく舌づかいをやめると
待ちかねたようにペニスにむしゃぶりついてきた。
ひどく舌の動きがイヤらしい。
ペニスの周りにそって
ねっとりとなめ回したかと思うと
佇立にそって裏側をちろちろと舐めあげる。
喉元まで深くくわえて強い力で吸い込む。
ボブの髪を荒々しくつかんで
時にやめさせないと
すぐにも白濁した精液を
口の中に注ぎこんでしまいそうだ。
車内という不自由な空間での窮屈な姿勢が
かえって異様な性感を呼ぶ。
どうにか、こらえたが、思わず先走りを
口の中に垂らしてしまった。
「おいしい。」
と言ってようやく口を離す。
荒い息をつきながら
お互いに身体を離してしばしの休息。
だが
月明かりに浮かぶダッシュボードの
Tバックを見ていると
5分もしないうちに
また行為の続きがしたくなった。
女もおなじと見えて
早くも自らに
指を這わせてあえぎ始めている。
そんな姿を見ながら
次はもっと卑猥な体勢をとらせて
この獣じみた交合を続けようと思った。
(続く)
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