- 名前
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- 既婚者ですが、誠実な関係を望んでいます。 だから誰でもいいとは考えていません。 交際...
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危ない犯罪大国ブラジル(2)
2014年06月10日 07:21
ブラジルのインフレが止まらない。
サンパウロに住む多くの日系人は「こんなインフレは記憶にない」と頭を抱え、こう続ける。
「サンパウロ国際空港から通常なら日本円で5000円程度でいける距離が、タクシーの協会は一律2万5000円にしている。もっとも、5倍の値上げなんてまだいい方ですよ」
たとえば、サンパウロでスマートフォンを購入する場合、値段は今や日本円で20万円近くに跳ね上がっている。ブラジル国内で平均的なアルバイトなら150時間以上働かないと正規のスマホを手に入れられないのだ。
インフレで庶民の生活が苦しくなり、犯罪率が高まっている。
サンパウロ市では強盗が前年比50%で増加。殺人など凶悪犯罪が発生しているのは主要都市部の貧困層の居住地域とはいえ、路上強盗は場所を問わず発生する可能性が高い
。犯罪の発生する確率は「昼も夜も50%くらいと思った方がいい」とサンパウロ在住の日系人は言う。
日本も外務省海外安全ホームページで、W杯ブラジル大会開催に伴う注意喚起を発表。
外出時について、「単独行動はしない」「夜間外出は控える」「ひと気のない所は避ける」「目立たない服装を心掛け、貴重品は最小限にして分散所持する」「カメラやスマートフォンは極力人目に付かないよう心掛ける」としている。
総領事館の邦人保護担当領事は「今年だけで約10件の日本人の強盗被害があった。
ほとんどがスマートフォンの被害で、乗車中でも襲われる」と指摘した。
日本の常識は世界の非常識、
ただし私はスマートフォンが街中で使用できない国にはいきたくない。
このウラログへのコメント
目立たない服装を喚起しても、ユニフォームと顔で日本人とバレバレの気が…。何事もないといいですよね。
空港のATMのスキミングがひどく、報道陣が早くも被害にあっていますね。
以前の米国で日本人がタクシ-強盗に会うことは珍しくなかったそうです。黒人ドライバ-は危ないとか
> ☆なぎさ☆さん
今でも日本人は体格が劣り、お金を持っていることが知られているので、標的になりやすいですね。
犯罪が減らない原因の一つにブラジルのインフレによる貧困があるので、次回のログで説明します。
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