- 名前
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- 既婚者ですが、誠実な関係を望んでいます。 だから誰でもいいとは考えていません。 交際...
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危ない犯罪大国ブラジル(1)
2014年06月09日 20:18
ワールドカップが開催されるブラジルであるが、ここにきて治安の悪さが報道されている。
毎日新聞の記事から少しだけ実態に迫ってみようと思う。
1. ブラジル以外の南米ではさすがにブラジルほど治安がひどいと言う国はない。
いくらアルゼンチン.ベルーが治安が悪くなったと言ってもブラジルの比ではないだろう。
2. ブラジルでは自宅が刑務所だ。回りを鉄格子で囲わなければ泥棒強盗に襲われる。
まるで外から見る景色は鉄格子沿いに見る刑務所で、田舎の移住地とて超危険だ。
夜中に誰が訪れてくるか分からない。
訪問者はまず両手をたたき存在を合図しなければ逆に撃たれても仕方がない。
移住地内にサイレンを取り付け怪しいものが入ると鳴るようにしていた。
3. もちろん自分の身は自分で守る銃器は持っている。
サンパウロで歯科医を開業した知り合いのタケシは結局強盗に襲われやっと開業したと言うのにその現場で殺されてしまった。
4. 兄弟でアボガド栽培をしていた日系人は農場に行くと言って夜になっても帰ってこなかった。みんなで探して見つけたときはわずかなお金を取るためにファッコンで体中を切り刻まれて惨殺されてしまった。
5. べルダージの中国人ホテルすでにレセプションは強盗に襲われていた。夜帰ると強盗が待っていた。ピストルで脅かされお金を盗まれる。その後すぐ警察に連絡、結局来なかった。
6. アマゾンの国境の町タバチンガ、ここのホテルでは夜中に泥棒が侵入ありえない間違いなくペルー系のブラジル人主人と結託していた。もし逆らったらピラニアの餌だ。彼らの手口ハンカチに眠らせる液体口を押さえられ眠らされた。朝起きたときはお金はすべて盗られていた。
南米ではこうした犯罪が日常茶飯事であり、能天気な日本人はその事実を知っておかなければならない。
私はワールドカップ応援者の日本人が犯罪に巻き込まれないことを切に望む。
このウラログへのコメント
先日もなにやら騒動が起きてましたよね。犯罪も何百倍だとか…。恐いですね。
今、生活困窮者のデモが各地で広がっており、危険な状態ですね。
マシンガンで武装したギャングやマフィアおり、軍隊動員で取り締まりをしたそうです。
確かに南米の犯罪組織のレベルはマシンガンや手りゅう弾を保持しているので、警官では制圧できませんね。
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