- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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13th Plaza Hotel Part 8
2014年01月11日 15:01
フロントで部屋を指定している間も
ローターのスイッチは切らなかった。
時々腰が砕けそうになるのを
こちらの腕にしがみついて
かろうじて支えている。
グジュリと濡らした赤いTバックは
行為をねだるサインとしてすでに
こちらに手渡してしまっている。
だから、リモコン・ローターのために
レストランでトイレに立ったときに
履き替えていた。
歩く途中で抜け落ちないように
水着のようなしっかりとした素材の
だが青い原色がやはり過激な
クロッチのあるハーフバックだった。
部屋に上がるエレベーターのわずかな時間に
リモコンをふたたび最強にあわせ
スカートをまくり上げてその格好を見る。
すでに大きなシミが広がり
微妙にくねり
かすかに振動していた。
「あああああ」
顔が上気し臆面もない声が飛び出す。
「感じるよおお。ビクビクするよおお。」
猥れ方をじっくりと観賞する間もなく
目的階に着いてしまう。
高層でないことに物足りなさを感じながら
ひきずるように廊下を歩いて部屋のドアを開けた。
このわずかな距離の間でも
性器に闖入して震える異物が
快感を呼び込むのだろう、異様な高まりを示す。
「す、すごい。たれてるよお。たれてるよお。」
ともすればぬるぬるの愛液のせいで落ちかけてくるのを
スカートの中に手を入れて押し戻そうとするしぐさが
たまらなく卑猥だった。
部屋にはいるなり
というより部屋のドアが閉まる前から
脱がしあいがはじまった。
ほんとにOLだったから
ごく普通のブラウスだったが
ブラはレースづかいが妖しい赤。
こちらに渡したTバックとペアのもの。
切込みが大きかったから立った乳首が覗いている。
さぞかし会社では赤く透けた姿を
たっぷりと見られていたのだろう。
いや見せつけながら性器をジワリと
濡らしていたのかもしれない。
スカートを脱がす。
すでにパンストはレストランで
赤いTバックと一緒に取り去っていた。
大きなシミで前の部分の色が黒ずんでいる
すべすべしたブルーのハーフバックが
桃色に染まった肌と見事なコントラストを見せる。
立たせたままそのパンティをひきづりおろすと
かすかな羽音を立てて振動する愛液まみれのローターが
ずるりと顔を出し、そのままラグの上に落ち
やや大きな音に変わって振動を続ける。
拾い上げてガラスのサイドテーブルの上に置くと
カチカチカチと硬質の
だが卑猥な音でガラスの表面をたたく。
「やだ、テーブルの上で勝手に動いてる。」
「動きながら汁撒いてる。」
「感じた?中で。」
「すごい。いつ強くなるかわからないし。」
「初めて使ったの?」
「うーん。ホントは2度目。でも前はこんなに感じなかった。」
「あなたが悪いのよ。こんなにしちゃって。」
脱いだパンティを手渡し
リモコンローターをせがんでおいて
「あなたが悪い」もないものだが…
唾液を交し合いながら
二人全裸になり、ベッドに倒れこむ。
シャワーの前に
汗ばんだ体のまま乱れたかったからだ。
女の方も同じだったとみえて
そのまま行為にふけりだす。
当然のようになめあいから始まった。
この前の乱交のときのように時間制限はないし
複数が入り乱れることはない。
1対1でゆっくりと性に耽溺できるのもいいものだ。
両手を頭の後ろに投げ出させて
脇の下に唇を這わせた。
かつての性のパートナーに対して
あのレズの由香が仕掛けたテクニックだった。
とがった乳房や
耳朶や
瞳の上
から始まるのを予想していたのに対して
わきの下
は盲点だったらしく
すぐによがり声が上がりだした。
「そこ。そこ。ヘン。感じる。」
よく手入れされてはいるが
ヘアの名残りがかすかにざらつくそこを
ほのかにメスにのにおいを漂わせだすそこを
かまわず舌で舐め上げることを繰り返すと強く感じ始めた。
ローターを性器に入れ
愛液を太ももに伝わせながら歩いて感じる
という強烈な行為に比べたら
はるかに他愛もないように思えるのだが
感情が先行する女性は等しく高まりを覚えるらしい。
それがまたうらやましくもあった。
だから、ねっとりと続けた。
「ああああああ。」
肢体全体が桃色に染まり
豊かな髪が枕の上に広がり
腰が勝手にくねりだす。
目の焦点が霞むころには
声がひときわ大きくなった。
乱交会場とはわざとらしかったが
ここでは抑制の必要がない。
「狂うよ。狂うよ。」
「そこ舐めるだけでまんこから垂れてくるよ。」
「もっとなめてええ。」
もう一方のわきの下に移る。
そのときにとがった両方の乳首を一瞬吸う。
それがまた刺激になったらしく
「ひいいい。」
「ヘン。いっちゃう。」
と悲鳴が上がった。
10分ぐらい左右のわきの下を責めただろうか?
ようやく乳房の谷間に舌を移し
べっとりと唾液を塗りたくるようにして
そのまま体を下げていき
波打つへそから下腹部へと移動する。
クンニリングスを期待して股を大きく広げ
濡れた性器をことさら視線にさらすが
またも期待を裏切る。
やわらかいわき腹に、
少し強めに噛み付き
歯型を残し
吸って桜の花びらを散らした。
「あ。あ、あ。」
またも上がる悲鳴。
今度は体を右に左によじった。
「ずるいの。ずるいよおお。」
「ごめん。じゃ、やめる?」
これは確信犯の質問。
「違うよ。違うよ。いや。やめないで。もっと噛んでええ。」
これは当然の答え。
しばらく噛み、吸いをくりかえしたあとで
顔を移動させて下腹部にうずめる。
ここでもさらに濡れそぼった性器ではなくて
太ももの付け根、性器のすぐ横を甘噛みする。
横目で見てみると、案の定性器が痙攣をはじめ
どくどくと愛液を湧き出させている。
ここにも卑猥な桜の花びらを散らしだすと
突然、脚を大きく広げ、
陰唇を極限にまで広げたかと思うと
そのまま弓なりになって一瞬硬直した。
「いく。いくよおおお。感じるう。」
まだ舌を這わせただけなのに
速くも絶頂が訪れたようだった。
そのまま、ふくらみを増した卑猥な性器から
愛液がこぼれ出るさまをじっくりと眺めながら
脚の指を一本一本しゃぶりだすと、
また悲鳴が上がりだす。
密室のドアがしまってから20分。
まだ、行為は始まったばかりだった。
(続く)
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