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あとちょっと！！

2013年10月13日 04:23

昨日の続きを書きたいと思います

読みたくない方、興味のない方は
今のうちにページを閉じていただければ幸いです

ケーキを食べ、お片付けをして
早速大きなテレビで番組を視聴

でも、私の頭の中は「ｴｯﾁ」ｵﾝﾘｰ

だって、好きな人と一緒になりたいって思っていたから

ただ、どうしたらいいのかわからない私
とりあえず、隣に座ることに。

でも、1時間経っても何もせず、身体にも触ってこず
私ばかりがヤキモキ状態・・・

と、いきなり横からあなたは声をかけ
「どうした？寒いの？」と言いながら私を抱え上げ、自分の胡坐をかいている足の上に私を乗せた。

「親父がさ、俺が小さいときによく
こうやって座らせてくれたんだ。一緒にテレビ観たり、本を読んだり
楽しい時間だったんだ。」

私も恥ずかしいやら嬉しいやら
心臓はより一層鼓動を強めるし、顔は真っ赤になっちゃうし
え～いどうにでもなれ
という気持ちで、振り返ってひとこと

「・・・抱いてください・・・」

「ああ、いいよ」
と言って、私を優しく温かい腕で包み込むように抱きしめてくれた。

（この抱いてくださいじゃないんだけど、これはこれで嬉しい）

「どう？温まった？？」
そう言いながら、優しい笑顔を向けてくれるあなた。

もう、こうなったら行動するしかない
と、服を脱ぐ私。

この後は、みなさんのご想像にお任せします

思い出は心の中で、私を温めてくれます