【ＡＶ撮影】＃７＠難波（1/2)

昨日行って参りました（写真は１回目の撮影より）。

僕が出演しているのは所謂「寝取られ系」というマニアものＡＶです。
世の中には色々な嗜好の男性が居りまして、
奥様・彼女が他の男性に抱かれて官能する姿をこよなく愛する、
そういうマニアの方がいらっしゃいます。
そういうマニア向けの作品を制作している監督さんを神戸の知人が紹介してくれ、
それ以来１年半ほど使って頂いています。

神戸の知人というのは、ここ２年ほど月１回以上の頻度で会うのですが、
サディストで言葉攻めが巧みということ以外、いまだ詳しい事は知りません。
で、その彼が監督の１回目・２回目の撮影にエロ整体師として出演しました。
モデル女性（監督の奥様）が彼のタイプでなかった、とか、
マッサージ主体でＳＭ技が使えない、ということで、
彼は勃起できませんでした。

３回目・４回目・５回目は別の本職のマッサージ師が出演しましたが、
いずれも本番まで至らずに終わりました。

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一方、ＤＶＤをご覧になったマニアの方、あるいは
監督のホームページを見たマニアの方から、
奥様・彼女の寝取り依頼が寄せられ、
第２・第３のモデル女性による撮影が始まりました。

第２のモデル女性は「下着モデルのアルバイト」役で２度出演してもらい、
実際に写真撮影しつつも、カメラマンが要求をエスカレートして、
最後はバイブレーターを陰部に当てて貰うようなことまでしていました。
しかし、２回とも本番に至らずに終了です。

僕が呼ばれたのは第３のモデル女性を使った撮影の１回目でした。
監督が久しぶりに神戸の彼に出演を打診したのだろうと思います。
彼は辞退し、代りに僕を紹介してくれました。

彼がどうして僕を紹介してくれたのか？

この頃、ある京都のお客様が居ました。
京都ならではの特殊なお仕事を営んでいらっしゃる方で、大変忙しく、
仕事の依頼は大抵「この日でなければ！」という感じでした。
その日もストレスが溜まりに溜まって僕とのセッションを心待ちにして頂いていたのですが、
僕は何かの事情でどうしてもお応え出来ず、
彼女の了解を得て、代理で神戸の知人に行ってもらいました。
もともと彼女はＭ的な嗜好があり、彼は猛烈なＳ型。
相性ぴったりでした。
翌日彼女から感謝のメールを頂き、
彼からは「オレの彼女にしたいんだが、いい？」という伺いの電話。
僕が快諾し、二人はしばらくの間相当仲良くしていました。
その時のお礼の気持ちで監督に僕を紹介してくれたのだろう、
僕はそう考えています。

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当時発売済みの５本のＤＶＤはいずれも本番が無いものの、
ヤラセがない点でマニアに好感をもって受け容れられていました。
僕が出演するＤＶＤは６本目。
女優（第３のモデル）も男優（僕）もニューフェースです。

監督は部屋に入る前にこう言っていました。
「今回は初顔合わせですので、本番まで行けなくて結構です」。
難波の一流ホテルの高層階を使っての撮影です。
かなりの費用が掛っているに相違ありません。
言葉の裏が監督の本音です。気合いが入りました。

このモデルさんには、
「性感マッサージ師のホームページで使う動画を撮影する」
という話で来てもらっていましたので、
単刀直入にオイルマッサージでスタートです。
次第に性感マッサージに移行し、
クンニやＧスポットで官能して頂き、
監督念願の本番も存分に愉しんで頂きました。

※この時の模様をYouTubeやFC2動画にアップしています。
「神戸セクシャルヒーリング」で検索するとヒットします。

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一ヶ月後、次の撮影に呼ばれました。
第２のモデル女性の３回目の撮影です。
１回目・２回目は「下着モデルのアルバイト」役でしたが、今回は
「性感マッサージ師のホームページで使う動画を撮影する」
という話で来てもらっていました。
この時も監督は、
「動画の撮影は今回が初めてですので、本番まで行けなくて結構です」
と、控え目なスタンス。
でも、前回同様の流れで本番まで愉しんで頂きました。

初対面の女性相手に本番撮影出来たことがよほど嬉しかったのでしょう、
この２回の出演で僕は「絶対ヤルマッサージ師」という、
（何とも品のない）称号を冠せられることになりました。

一方、マニアたちの評価は散々です。
「カメラの位置が１カ所固定で変化がない」
「会話の声が聞き取れない」
などは機器・設備の問題ですので「僕に言われても・・・」という部分ですが、
フェラチオや顔射などのＡＶ的なプレイをしないことによる低評価も目立ちます。
射精もしないので、どうやら「オチがない」気がするらしいのです。

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昨日の撮影には一言も言及していませんが、
長くなりましたので、続きは明日に。