- 名前
- セラピスト長崎
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 【性交痛】【不感症】【セックスレス】【未経験(処女)】・・・ 男性(ご主人・恋人など...
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【エッセー】性に秘められた超人パワー(3/5)
2013年06月02日 19:49
僕はもともと、ただの遅漏でした。
1時間も2時間も家内に挿入して腰を動かしていたのです。
時間を掛けているのに、家内の反応はイマイチでした。
「僕が下手なのか?家内が感じにくい体質なのか?」
白黒つけるために僕は、ある輪姦会に参加しました。
僕を入れて4人の単独男性が1人の奥様を攻めます。
(ご主人は撮影に専念)。
奥様は我々の攻めに絶叫・痙攣・失神しました。
3時間ほどの間に4・5回は失神したでしょうか。
「女性はこれほどの潜在能力を秘めているのだ」と
僕は驚きをもって知りました。
「僕と結婚したばかりに家内は、女の歓びを知らずにいたんだ・・・」
心底申し訳なかったと思いました。
それ以降、この分野の研究を進め、
玉石混淆のセックス関連書を読み漁るうち、
「正しいセックスの方法」が載っている聖書に出会いました。
A氏の「スローセックス」です。
「女性は全身が性感帯」がキーポイントだったのです。
所謂性感帯(陰部など)は確かに感度が高いのですが、
そこだけが興奮しても不全感が残る、ということです。
焚火で言えば、白い灰になった部分と燃え残りがある状態です。
そうではなくて、全身の性感帯を刺激して、
全身を「真っ白な灰」にしてあげる必要があるのです。
家内との営みが一変しました。
時間をかけて前.戯を施すと、挿入の瞬間に逝ってしまいます。
腰を激しく動かさなくても、何度ものけぞって絶頂を味わい、
挿入後20分で「もう私は満足よ」と言います。
僕は「そうなの?」とだけ言い捨てて腰を動かし続け、
唇と陰茎を介して二つの体を循環する性気を味わい続け、
射精して終わることもあれば射精せずに終わることもあり、
終わった後は抱き合って深く眠ります。
このウラログへのコメント
奥様は幸せですね
結婚生活はやはりセックスライフが充実していれば心も安定するし相手にやさしくなれます
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