- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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やばいやばい・・・後編
2013年04月24日 22:20
前回のあらすじ
お義父さま達が寝た後
裸で家の中をうろつくという遊び
その日 9時前にお義父さま達が寝たので
早々と遊び開始
時間も早いのでキッチンでタバコを吸って
ついでに缶チューハイも一本飲んで
さあ 戻ろうかと思った瞬間
玄関のドアの開く音
ちあきの弟のはるきさん
まっすぐこっちに向かってくる
キッチンには全裸のわたし
どうなる、わたし?
事無く済んだから 余裕で書いてるけど
もしもの事態になってたら
間違いなくやられてたかも・・・
いや その前に ちあきかはるきさん
どっちか死んでたかも・・・
あの二人は手を出す喧嘩はしない
なんか小さい頃 止められなかったら
どっちか確実に死んでた喧嘩をしたとかで
それ以来 そういう喧嘩はしないそうだ
今でもそういう喧嘩になったら
自信をもって相手を殺すそうだ
まあ どっちが死ぬかは知らないけど
二人とも自分は死なないと思ってるらしい
さあ どこに隠れるか・・・
キッチンとリビングは繋がってて・・・
逃げ場はないし・・・
タンスの中・・・いっぱいだ・・・
結局タンスの横に置いてあるマッサージチェア
すこし手前にずらして
その後に隠れる・・・
「あれ 誰もいないのかよ」
うん いないからさっさと帰ってよ・・・
「仕方ねえな」
そう言って冷蔵庫を漁ってるし・・・
「おっ、飛びっこがあるじゃん」
あー、それ物産展で買ってきたわたしのおつまみ・・・
勝手に食うなよ・・・
さすがにこの格好じゃ文句言いに出てけないし
「うん、これ美味いな」
そりゃ北海道産だもの・・・
やばっ こっち来るよ・・・
見つかったら 間違いなくやられる・・・
そういう人だ、こいつは・・・
「おっ、これは」
しまった・・・
洗濯物 エアコンの下に干したままだ・・・
「これは、ゆうこのか?
かあちゃんが こんな大きいわけねえし
Dカップって 絵里と同じって100近くあるのかよ」
あんた 100人以上 やってて
ブラサイズのことも知らないのかよ・・・
そりゃ 絵里ちゃん バスト100近くあるよ・・・
わたしは86しかないよ・・・
でも絵里ちゃんアンダー80以上あるじゃん・・・
「一回やりてえなあ」
いやだよ あんた 一番嫌いなタイプだよ・・・
「あ、でも そしたら兄貴の立場ないか」
いや きっと あんたの立場なくなるよ・・・
「兄貴じゃ満足させられねえだろうな」
はあ、知らないとは言え ここまで来ると
可哀そうに思えてきたよ・・・
「人の嫁のブラ握って何しとん?」
「えっ、結構 ゆう子って胸でけえんだな?」
「まあ 平均よりは大きいだろな」
「ところで ゆううこは?」
「買い物行ってる」
「そっか ところで兄貴さ」
「なんだ?」
「女 いかせたことあるんかい?」
「まあ 人並み以上にはあるな?」
「嘘つけよ そんな経験ねえだろ?」
「人並みにはあるぞ」
おい 人並みって40人オーバーって人並みなのか・・・?
「見栄はるなよ 聞いてて痛いぞ」
いや 知らぬがなんとかで君の方が痛々しい・・・
「ゆうこ 満足させてるか?」
「まあ 一応はな」
「満足したふりされてるの気づかないのかよ」
「あんな、そない言うならお前のとこはどんなよ?」
あ、ちあきの口調変わった・・・
ちょっとムッとしてるかも・・・
「ああ、絵里 えっち嫌いだから 最近は放ってる」
うーん ほっとかれて若い子に走ったのか
若い子に走ったからえっち嫌いになったのか
絵里ちゃん 間違いなくえっち嫌いじゃないし・・・
「なんだったら 俺が満足させてあげるぜ」
「おまえ 酔ってるやろ?」
「痛いとこ突かれてムッとしたか」
なんか 勝ち誇った顔がむかつく・・・
「お前 深水としたろ?」
「えっ なんでそれを?」
「深水から聞いた」
「あのバカ女 口が軽いな」
「うちが下手かどうか 深水に聞いてみな」
「なんだ 兄貴もしたのかよ」
「まあ したな」
「てめえと 穴兄弟かよ きしょっ」
・・・
こいつ マジバカ・・・?
穴兄弟が気色悪いって・・・
じゃあ わたしと出来ないじゃん
「まあ そないなことは どうでもええわ
みんな もう寝てるし 後で出直してこいや」
「まあ そうだな じゃあ また来るわ」
はるきさんが帰った後
マッサージチェアの後から抜け出す
「いいの・・・?」
「ん?」
「ばかき、あ、はるきさん 深水さんに聞くかもよ・・・」
「間違いなく聞くだろうね」
「深水さん べらべら喋っちゃうんじゃ・・・?」
「身のほどを知るにはちょうどええやん」
「正体ばれちゃうよ・・・?」
「あと数ヶ月内には お母様が亡くなるわけだ」
「うん・・・」
「もう 表の顔でいなきゃならない理由はなくなるわけだ」
言われればそうだ・・・
はたから見たら お義母さまに守られてるちあき
でも 実際は そんな必要はないし・・・
「守りたいってのは 親の本分だから仕方ないし
ありがたいとは思うけど
過保護は拘束と同じだから」
数日後 深水さんから電話が・・・
「奥様 ご無沙汰です」
「あ、もしかして はるきさんから電話あった?」
「はい」
「なんか聞かれた・・・?」
「ホテルに呼ばれました」
「あう・・・ で、行ったの?」
「はい ステーキおごってくれるって言うので」
ステーキで体 売るのか・・・?
「それでご主人様と弟さん どっちが上手かって聞かれました」
「・・・、それで何て答えたの・・・?」
「格が違いすぎますって答えました」
「うわっ・・・」
「すごい怒って何回もされちゃって 何回もいっちゃいました」
「意地だな・・・」
「でも ちょっと物足りなかったかな」
「あう・・・」
「あの今度 ご主人様におねだりいいですか?」
「あう・・・」
「ダメでしたら 和くんでもいいんですけど」
はるきさん・・・
和くんにも負けちゃうのね・・・
・・・立場ないな
このウラログへのコメント
自分勝手なSEXじゃあ、満足させられないよね。
私は独りっ子だけど、兄弟ってそんな感じなの?
やっぱり特別なのかなぁ…
全然懲りない弟さんですが、何となくいい気味です。
その後のご兄弟の会話を聞いてみたいです。
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