愛と心

ギャハハハ

おまえにはチト、むつかいしいな、

むつかしいからといって、関係ないってコトにならない、

理解することはむつかもしれないが、知らないで、いつもやっている。


愛って、アタマで理解していることだ、
スキがおまえの意識に持ち上がっている、これが愛だ。

心は意識に持ち上がっていないときのスキ、だ。

うんだから、愛はわかるが、心はわからない、ってコトになる。

心にもとづかない愛は、すぐ切れる
心にもとづいているスキは、わからないから切れようがない、

あるかどうかもわからないモノに、スキなんだから、厄介だ。
うんで、たいがい、ここで間違いを犯す。

あるとわかっている愛は、はっきり理解できるから、
ここでも間違いを犯す。
なぜなら、自信もって愛している、ギャハハハ

で、半年もたたないうちに、愛は消える。
消えた愛で、50年60年過ごさなければならない、
ギャハハハ、困った。

アタマでのスキってのと、心でのスキはまったく別物だってコトだ。
アタマでのスキは愛、
はっきりわかっているから、スキのコトバは洪水になる。
それで足りなければ、ツナミを要求する、朝昼晩、
喉が嗄れて咳も出ない、ギャハハハ

あるかどうかもわからない、心のスキは、
わからないのだから、コトバに出番がない、

愛はキレーとキタナイを峻別する。
心は峻別しないってコトだ。

おわかりか？

むつかしいな、ギャハハハ


愛する人のハナクソミミクソはばっちい、
ましてや、うんちなんぞ、目も背けたくなる、
ところが、
心が絡むと、
いっこうにキタナクない。
ギャハハハ

ま、ここが、愛と心の境だろ。


好きな男の
排泄物、平たく言うと、タン、ウンチ、
がいとおしいなら、心だ。

キタナイなら、愛だ。
ギャハハハ、困った

愛は遠からず、別離か忍耐が俟っている。

心は境がないから、相手が自分だか自分が相手だか、
も、どっちでもイイ。

自分が自分に別れる、自分が自分に忍耐する、そんなことあり得ないだろ。
ギャハハハ、

悲劇は、自分がいなくなったときだわな。


おまえは愛を求める、

で、飽きる、

違う愛をまた求める。


愛を探しても心は秋の風。

おまえに心がないかといえば、そんなことはない
心がある、おまえだけじゃない、
生き物は、み～んな、ある。

タダ、心がわからないだけだ。

愛はコトバを必要とするが、心はコトバを必要としない、
うんだから、わからない。

わからないからといって、ナイことにはならない。

おまえは愛はわかるが心はわからない、


わかるモノを大事にして、わからないものを大事にしないから
心がわからない、

ギャハハハは、困った。



おとこは、おまえに洪水の愛をささやく、キモチイイ、も、しびれるう～
おまえの、まんこは洪水に溢れて、キモチイイ、も、たまんなあ～い、イク～

おちょこの愛を飲み干すと、ワイングラスを求めて走り出す。



ギャハハハ



オレか、

おまえのまんこ汁を浴びるほど飲んで、
ウンチなんぞ、カレーよりうまい、

ギャハハハ