- 名前
- たかふみ25
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 山形
- 自己紹介
- メル友募集の人だけど、ご近所なら逢いたい! メールえっちにおけるイメージプレイが大好...
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【あいれすっ】06-05、「体にいいことしてます」
2013年02月23日 11:30
「身体にいいことしてますかの?」
変な家族会議である。
「はいはーいへ(^^へ)」
幽霊ちゃんが手をあげる。
「わらわは毎日自慰をしてますよ~~へ(^^へ)」
食卓が凍りついた。
「なんなんなのだっ!なんなんなのだっ!」
妹が混乱したっ。
「お兄ちゃんも何故照れないのだっ」
いや、あのエロくない大福餅見せられたから。
「かたちの問題ではないのだっ!おなについて堂々と言う神経が理解できないのだっ~」
じたばたじたばた。
「幽霊に身体とか神経とか言われてもな~」
扇子を振りながら微笑む父さん。
「やはり、毎日の運動っすかね」
あ。本題に戻したの新進気鋭ちゃん。
「冬場は自由に運動できないからの~。筋肉が落ちるよの」
「当たり前過ぎるのだっ」
妹は相変わらずじたばたしている。
「実践するっす」
ストレッチ運動を始める新進気鋭ちゃん。
「なかなか柔軟な身体よの?やはりは女優さんだ」
「兄ちゃんもお父さんもやるべきっす。身体だけならず心も解れるっす」
「わかっちゃいるけど、なかなか切り出せないよの。きっかけがあれば良いのにな」
新進気鋭ちゃんのストレッチは何故か脚を強調してるように見えた。
「わらわには真似できないですよ~~」
幽霊ちゃんも察したようだ。
「ニヤリっす」
更に脚を見せつける新進気鋭ちゃん。
「男としては女っぽくて真似できない動きよの」
見よう見まねでストレッチする父さん。
「あらあら楽しそうね~」
帰宅した母さんがそれを見て。
「あらあら父さん可愛いわね~、うふふ♪」
「あーれー」
問答無用で寝室につれてかれる父さんだった。
はやっ。
「確かにどこか色っぽい動きなのだっ」
さて、そろそろ部屋に帰ろうかな。(照れ)
「陥落したっす!」
ちゃんちゃん
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