- 名前
- amino
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 最近はエッチ以上にマッサージで気持ちよくする事に喜びを感じてます 気持ちよくて寝てし...
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skin
2013年02月14日 02:53
女性の身体で「どこが好き?」と聞かれたら、迷わず「肌」と答える。
柔らかな頬
か細い首筋
胸のふくらみ
腰の丸み
すべて女性の滑らかで柔らかな肌があってこそのもの
だから肌を愛撫する
疲れてこわばった肌を優しくほぐし
時には強く握りしめ
全身を抱きしめる
いつしか同じ体温となり
触れ合う肌が解け合う
男の固い身体に
女の柔肌が隙間を埋めて
一つになる
ぽっかりと抜け落ちて空いた女の穴に
男のそれが収まって
命の扉をノックする
欠けたもの同士が
ようやく一つに合わさり
新たな命が芽吹く
男の「欠けた」ものを埋める女の肌
シルクのように滑らかな日本人の肌
女性の最高のパーツだろう
その肌に
思いを 愛を 染み込ませるため
優しく
時に強く
愛撫する
肌のあるところはすべて愛撫する価値がある
唇から
鼻 まぶた 頭へとのぼり
耳 あご 首筋から背中へ
そして
腰のくびれからおしりをのぼり
太ももを通り膝のうらで息をととのえふくらはぎをのぼる
足のうらに舌をはわせ
足の指をひとつひとつ丹念に口の中で泳がせる
そうしてふたたびのぼってゆく
むねにそびえるふたつの山を目指して
ゆっくりと 丹念にのぼってゆく
思いが 愛が染み込むほどに
肌に語りかける
やがて肌が溶け合い
男の欠けたものを埋める
最後に
女の欠けたもの
そこに男の塊を埋めたとき
人が完成する喜びが全身を駆け抜け
やがて無に回帰する
天上に昇りつめ
心地よい雲の上をたゆたう
このウラログへのコメント
身体の隅々までも喜んでほしいです
身も心も溶け合うほどに・・・
イイネ!
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