癒しの突き

子供の頃の怪我や、過去に事故にあったりした人で、その時の記憶が無意識に働いて、大人になってから不調を訴える人がいます。

怪我などだけでなく、嫌な思い出や辛い記憶なんかでも、知らず知らずのうちに身体にクセがついてしまう。


人の防衛本能なんだけど…


その防衛本能が日常の中で無意識に発動する。

こういうものを本来「トラウマ」とよぶのでしょうね


言葉は言霊として直接心に語りかける。

対してマッサージは身体を通して心にアプローチする。


心の記憶と一対で、身体も記憶を共有しているから…


言葉では「なにさ！」と拒絶してしまいがちなことでも、身体からのアプローチはすんなり受け入れてくれる。

ピンポイントでツボったときには「もっと奥まで突いて～！」と言わんばかりの気が送られてくる。


奥まで突きますとも

そのあとは…


別のもので別のところを突きますとも