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続・冤罪の構造

2012年11月07日 22:57

先日のログが舌足らずだったので補足。


今回の事件が証明したのは、我が国警察冤罪体質。


犯人だと決め付ければ、自白を捏造する。



どんな手段でこれを成すのかは、実際に取調室で彼らの技にかかってみなければ分からない。



想像が付く範囲では、休憩、睡眠、食事等をコントロールし、言葉巧みに攻め立て、「早く自白した方が罪が軽くなる」「裁判官の心証が良くなる」等のでっち上げを並べて自白に導くのでしょう。



これね、



普通なら「そんな馬鹿な」と思いますが、



いざ自分が百戦錬磨刑事を相手に取調室に閉じ込められ、


自分の主張は一切信じてもらえず、


「お前のような犯罪者は皆そういうことを言うんや」

「その時のこと余り覚えてないんやろ? その間にやったことやないんか」

「お前は心のどこかにあいつを憎く思う気持ちがあったやろ」

等々、何日も一方的に責め続けられればこれは普通精神状態でいろという方が無理でしょう。




結論は、こうです。



我が国の警察は、


疑わしきを罰する、


体制の味方です。



何よりも世間体、見かけの検挙率が大切なので、


真犯人を捕まえることよりも適当な理由でそれらしい犯人を仕立て上げ、


自白させてそいつを本当の犯人として裁判にかけ有罪にするのが彼らのやり方です。




皆様、


くれぐれもお気をつけを。



そして万が一の時の為に、


弁護士の友人を持ちましょう。




では。

このウラログへのコメント

  • ベソ 2012年11月17日 23:03

    > ★MAYU★さん

    やっぱメディアが警察発表しか記事にしないことが問題なんやなかろうか。今の我が国メディアが社会の木鐸とは誰も思わんやろう。記者クラブ制度は即刻廃止せんといかんね~

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