駐妻たちとのランデヴー～K子(33)-その2～

仕事が忙しく、なかなかログが更新できていませんが久々の更新です。

私は以前仕事でタイに5年ほど駐在していました。
その間、現地駐在員の妻たちと数々のランデヴーを繰り広げてきましたので、それらについて書き綴っていこうと思います。

前回の日記で書いた駐妻K子と食事の約束をし、約束の当日連絡をもらっていたレストランへ向かいました。
ただ、時間帯はお昼を指定してきました。
｢警戒されてる？｣っと思いながらもレストランへ入ると、K子が待っていました。
とりあえずは軽い自己紹介をしました。
K子は33歳で結婚4年目の1児の母。バンコクに駐在して1年半ほどとのこと。
私はまだバンコクに赴任して2ヶ月ほどでしたので、最初はバンコクでの生活のことなどたわいのないことを話していたのですが、だんだんお酒が入ってくると恋愛話とかそういう話に流れていきました。
K子が彼女はいるのかと聞いてきましたので、今は特にいないと答えると、｢自由に恋愛できるのっていいねぇ｣っと遠い目をしながらつぶやきました。
K子の旦那さんはK子より5つ年上で、最近どうもだんなさんが浮気をしているのではないかと思っているらしく。

まぁ驚くことではないですけど。私もバンコクに来て、若いタイ人の女の子を愛人にしてる男性どもをたくさん見かけてきました。
バンコクのタニヤといわれる場所はそれこそ日本人の飲み屋街化していて、多くのカラオケクラブ(キャバクラのような場所)があり、日本語を操る若いタイ人の女の子(しかも日本人好みで可愛い！)がたくさんいます。
(※私もそんなタニヤの女の子の1人と親密な関係になりましたが・・・それはまた別の機会に)
そんな若いタイ人の愛人がいるようだと言うのです。
そういうこともあり、最近は夫婦生活もさめた感じだと。

3時間ほど食事とお酒を楽しんで、K子がそろそろ帰らなければと言いました。
子供は旦那が見てるらしく、今日は長時間出かけるとは伝えてないとのことでしたので。
その日は結局K子の不満の愚痴を聞くだけになってしまいましたが、K子的には非常にスッキリできたようですし、初対面の男に自分の思いを素直に話せてしまったことで心を開けたような気がしたと言っていました。
別れ際にはK子のほうから今度はいつ会えるかと聞いてきましたので、今度は夜会いたいと伝え、次回また会う約束を取り付けました。

この件で、もしかするとK子のようなだんなが浮気してて不満を持ってる人妻がたくさんいるのでは？っと考え、バンコクでの新生活に楽しみを見出しつつ・・・
K子との関係を進めていくことになるのですが・・・
その内容は…それはまた続きで。