- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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(オモテの続き)Hシリーズ★連続少女強姦魔、、鉄パイプ、、
2012年07月13日 01:41
D実ちゃん・・・まさかその男に拉致されてしまったとか。一体一とは限らない、その強姦魔が悪仲間複数とで危害に及んだとか。
私:「H広報部長、私もD実ちゃんと連絡取ってみます。何かわかったら教えてください」
まだ心臓の高鳴りが収まらず、ようやくそれだけ言うと電話を切った。
D実ちゃんの電話番号にかけるとやはり留守電「はい、D実です。メッセージをどうぞ」発信音の後に「D実ちゃん、ゆりです。電話ください。大丈夫ですか?」。
その後、帰宅するまでの間に何回かかけてみたが留守電ばかりである。
帰宅後もD実ちゃんに電話をかけてみたが留守電ばかり。どうした?どうした?ドキドキ・・・
と思っていると、携帯の着信メロディ「大きな古時計」が鳴り出した。慌てて携帯を手に取ると“発信者D実ちゃん”の文字!
私:「はい、ゆりです」
D実ちゃんは変わりない口調で話しだした。
D実ちゃん:「ゆりさん、ぼくは大丈夫ですよ。何もなっていません。留守電色んな人から入っていました。さっきH広報部長にも電話しましたよ。あちこち伝達が回ったみたいで、もぅ~お騒がせなD実。ははは(^o^)」
はははやないがなぁ(~o~)一時はどないなったかと、小心者の私はヒヤヒヤしていたわい。
気を取り直して私も話しだした。一体全体どうしたかを聞いてみなければ。
私:「D実ちゃん、一体何があったんですか?H広報部長に聞いたけど、なんでも先週出所した男性がD実ちゃんを訪ねて、その人と一緒に出て行ったきりだったんですよね?」
D実ちゃん:「ぼくとその男の関わりはあらかた聞きました?土曜日にその強姦魔野郎が出所したんですよ。で、その足でぼくの家に来て、ぼくが『外へ行こう』と言って、公園のほうへ。実はその近くに交番があるんです。で、人気がなくなったら案の定、やってきましたぁ、バッグから鉄パイプをするっと出したかと思うと殴りかかってきたんで、こっちも突き蹴りをくらわしてのばしてやりました」
やっぱりそんな展開になっていたんだぁ(@@;)
D実ちゃん:「で、警察を呼ぼうとポッケを探ったら暴れたから携帯がどっに行っちゃってたんで、その男の襟首掴んで交番まで引っ張っていく途中に、そいつが意識を戻して、しっかと握っていた鉄パイプで、D実のかわいい前足を思い切りぶってくれて、思わず手を離したら立ち上がって、鉄パイプふりまわしてかかってきたから、D実すぐにまた突き蹴りをさっきの倍ほどくらわしてまた襟首掴んで交番に引っ張っていったんですよ」
すごいなぁ、もう(><)。はっ!D実ちゃん、鉄パイプでケガさせられたのでは?
(後日に続く)
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