- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
オモテの続き 白川郷の夜と朝 G原さん裁判のこと
2012年07月02日 18:37
その日の夜、夕飯は焼き魚とお鍋である。
鮎の塩焼きは美味しい。柔らかくて頭も骨も食べれる。お鍋は野菜とお肉がほどよい割合か。
あと、鉄板で焼餅があった。当初名物のどぶろくを入れたお餅だそうな。
焼いているとほんのりと日本酒の香りが漂う。Cさんはまたまたどぶろくを飲みながら「こんなに美味しいお酒がどうして各地に出回らないんだろうね?ここでしか飲めないから値打ちがあるのかな?」と好評を展開。
他の男性と女性も「うん、この甘さはただ甘いだけじゃなくてコクがあるよ」と評価。私だけが全然わからない^^;
食後は温泉に。熱めのお湯である。お湯に浸かっていると、じんわりと体が柔らかくなる感覚があった。
G原さんの裁判、A団体の成り行き、消費税増額の法案が通るのかな、などと思いつくままにボンヤリと考えていた。
こういう静かなときがあってもいい。
大阪に戻るとまた色々と喧騒の事態になるのだろうから。
翌日、朝早くに目が覚めた。やった~晴れている^^
旅館を立つときには四人でCさん運転のレンタカーに乗っていたが、Cさんも「ほら、晴れ男の私がいるから天候に恵まれた♪」
とご満悦であった。
その日はまた山手に行き、散策と日光浴。さんさんと降り注ぐ太陽の光を浴びていると体の奥から元気が出てくる気がする。
お昼前に出立し、途中、喫茶店で休憩しながら駅に到着。
新幹線に乗って帰路に着いたのである。
Cさんのお仕事の都合もあって少々あわただしかったかも。
次はのんびり来たいな。隣の席のCさんも少々お疲れモードである。「ゆりさん」と彼は話し始めた。
Cさん:「ゆりさん、G原の裁判はどうなっている?まだ判決出ないの?」
G原さん裁判、あの法廷ミステリィ真っ青の展開裁判・・・。G原さんが何とか被害者の裸写真を撮影したこと・その写真をネタに恐喝して詐欺を手伝わせたことを逃れようとするからここまで長引いている。
私もCさんには大筋を話しているが、あの展開を見ていると、G原さんが裁判のイニシアティブを取っているといえよう。
私:「Cさん、G原さんの争点はあの一点だけです。そしてあの件は今回の逮捕の中でももっとも悪質です。G原さんはわかっているからこそ無罪主張しているんですよ。もうすぐまだ審理です。G原さんはまた何か目論んでいると思いますよ」
G原さん裁判。これで10回目か。もっとも罪が重くなると推測されるこの裁判、どう終着するのか。
大阪までは新幹線で一時間。話しているうちに大阪に着いた。
このウラログへのコメント
はじめまして。
ログがすごく読みやすく、そして面白いです!!
文章を書く仕事をされてるんですか?
> ざざりーさん
コメントありがとでしゅ^^
ライター業もしておりまする。
コメントを書く