28歳OL美香・SM喫茶１

夏も真っ盛りになる頃には美香との関係も自然な関係になった。
勿論、他人から見ればアブノーマルと見えるかも知れないが！
またしても梅田で夜７時に待ち合わせをする。
今回は私が先に喫茶店に着きアイス珈琲を飲みながら待っていた。
約束の７時に少し過ぎた時間に美香は早足で私のテーブルに向かって来た。
美香の服装は黒色のミニスカートにタイトな赤色のTシャツで乳首が浮き出るのが悩ましい。
「御免なさい、どうしても仕事が終わらなくて」
私は笑いながら（大丈夫！）と答えると美香も安心した様に笑う。
（美香なら折角のSEXYボディを持っているのだから少しぐらい派手な服装の方が良いし、何より笑顔を常に出した方が魅力的だよ）
「そんな事を云ってくれるのは山口さんだけよ、ところで今晩は何所に行くの？」
私が（今晩はSM喫茶だよ）と返事をすると美香は期待する眼で私を見つめた。
そして美香を喫茶店から連れ出し地下鉄東梅田駅に向かう。
（今日は電車移動がメインだよ）