- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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再再掲 10th Shinjyuku Part 18
2011年04月25日 22:04
(また思い出しながらエピソードを書きはじめています。書き終わるまで以前の体験をまた載せます。初見の方は付き合ってくださいね)
10th Shinjyuku Part 17
都庁はまだ計画段階だったが、高層ビルが建ちはじめ、
新宿西口の夜景をつくりつつあった。
だから、この高層の室内プールの大きな窓にひろがる
街の灯もそれなりに美しかった。
プールといっても家族がくるようなところではなく
あくまで大人の空間だから照明は落としてある。
むしろ窓の外から
明かりが滑り込んでくるような具合だった。
激しい痴戯に女は達成感を
男は疲労感を感じて
しばらくデッキチェアに寝そべっていた。
だが、ほんの十分もすると
女はつと立ち上がり窓辺に向かう。
魅入られたように窓の外を見ている。
そしてくるりとこちらに振り返り手まねきをする。
「ねえ。ここでして。立ってして。」
窓の外の光を受けてやや逆光気味に
濡れた白いハイレグの肢体が浮かびあがる。
突き出た胸。
細いウエスト。
豊かに張り出した腰。
肉付きのいい太もも。
そして、長い脚。
白人のような見事な身体の中心部に目が行く。
切り込みの鋭いVゾーンの下は
もっこりと淫靡にふくれあがり
さっきまでの狂いようを連想させるから
こちらの下半身も再び熱気を帯びだす。
誘われるままに立ち上がって窓辺によると
強く抱きついてきて唇を押しつけ
じゅるっという音をたてながら
唾液を送り込んでくる。
性交そのもののようなキスを
なぜかいやがるように中断するのは
卑猥このうえもない言葉をささやくためだ。
「おまんこ疼いてしようがない。」
「また、こんなとこで。見せたいの?」
「そう。見られてるかも、と思うとびしょびしょ。」
「ここでしよう。おまんこしよう。窓でしよう。」
そんなことを言いながら
ふくらんだ恥部をさらに強く押しつけるから
四本の脚が挟まりあう形になる。
女の太ももは蛇のようになって
男のペニスをこするようにのたくり
男の太ももは性器のふくらみを感じて
蹴り上げるようにうごめく。
ねっとりとキスを交わしながら
そうしてしばらく戯れていたが
ほぼ同時に両者の右手が
下腹部あたりで交叉した。
「あなたの指まんこがいい。硬いおちんこがいい。」
男は中指と薬指を使ってかき回しだし
女は人差し指と親指を使ってしごきだす。
アンダーのない水着のたよりないクロッチを
横にずらすとすぐ濡れた花弁。
泳いだせいか身体は冷えているのに
淫乱な壺のなかは熱い愛液と先ほどの放尿とで
溶かしバターのようになっていた。
ぼとぼとと汁が垂れて
クロッチの横から流れだしている。
「うわあ、垂れてる。おつゆが垂れてる。」
「やらしい。あたし。すけべ汁でいっぱい。」
「おまんこ熱い。熱い。」
しばらく、この形で互いの性器を嬲りあった。
普段ならこの辺でアクメに達する。
簡単にイってしまい
そして何度でもイくのがこの女の性だからだ。
だが、今回は違った。
イきたくないのではない。
鋭い快感をずっと感じていたいのだ。
今日が最後という意識が
駆け上ってきたのかもしれない。
「感じてたい。もっともっと感じたい。」
「おまんこが突きあがってくる。」
「もっとして。もっと。」
「おまんこ舐めて。お尻も舐めて。」
そう言うと、濡れているせいか
もどかしげにくねくねと
身体をくねらせながら水着を脱ぎだす。
まだ片足に水着を残して
裏返ったクロッチをみせたまま
くるりとこちらに背を向けて尻を突き出す。
熟れたざくろ。
ピンクの狭間。
そこから大量に流れる愛液。
その噴出に同期しながら尻をくねくねとゆする。
「舐めて。おまんこ舐めて。下から舐めて。」
「誰か見てるよ。おまんこ舐められてるとこ。」
外からはムリでも室内の監視カメラに
すべてが写されているに違いない。
そうささやくと
ため息をつきながらいっそう激しく尻をふる。
リクエストに応えて
顔をくねくねゆすられる尻に埋めると
ちゅうちゅうじゅるじゅると吸い出す。
腰がどんどん崩れてくるのを両手でかろうじて支えながら
吸い続ける。
舐め続ける。
舌を入れ続ける。
そのたびに昇天しかかるのだが
大声で「いいの。いいの。」と泣きわめき
流し続けながら、それでも達するのを抑えている。
そして、
異型のクンニに中断を強いてから
「見て。見て。いつもこうして一人まんこするの。」
と言いながら、自らの指を使い出した。
おそらく本人は最後のショウのつもりなのだろう。
なぜかこれまで
複数の女性がオナニーを見せてくれていたが
この日のは格別だった。
中指をアヌスに刺し
親指をまんこに入れる。
そして、そのまま二本の指をすぼめ
次は左右にゆする。
別々だった指の動きと
尻のくねりが同調したときの
視覚からの刺激は強烈だった。
思わず、硬くつきだしたペニスをこちらもしごきだす。
「見てる?見てる?忘れないでね、このまんこ。」
「わかるでしょ。こんなに感じてる。」
「イきたい。イきたい。でもイきたくない。」
「死ぬまでずっとおまんこしてたい。」
窓に裸の胸をおしつけたままの形で
そのままくたくたとくずおれてしまう。
それでもなお、オナニーをやめない。
それでもなお、イくことを拒んでいる。
白い水着を太ももにまつわりつかせ
プールサイドのタイルにほほをつけ、
尻を高くあげてメス犬の形をとる。
快感をさらに感じるために
必死でこらえながら狂いまくる姿、
「イかないの。イかないの。」と言いながら
アクメ以上の快感をむさぼる姿は
凄惨な美しさすらあった。
ペニスは極限にまで怒張している。
それを鋭く感じ取ったのか、
「おちんこ入れて。おまんこに入れて。」
とわめく声がプール中に響き渡った…
(続く)
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