２人めは童貞

二番目のお相手は童貞だった。
その事を彼は隠していた。
別に恥ずかしい事ではないと思うのだが、彼には恥ずかしい事だった様だ。
その考え方自体そもそも私とは合わないのだろう。
婚約破棄を自分からして、婚約者に失望した私を笑わせてくれたのが彼だった。
そうゆう優しさに魅かれたのかもしれない。
真剣に付き合うとは考えていなかった。
しかし、私の体はすっかり女に変わり、一人ではもてあます毎日だった。
一刻も早くこの体をむさぼるように交わり女の喜びを味あわせてくれる自分とだけ体を求め合い交わる人が欲しかった。
私は焦っていたかもしれない。
３度めのデートでも彼は私に触れてくれない。
車を止めて、彼の肩にもたれかかった。
そして、彼の左手を自分の右手と重ね恋人つなぎにして彼の手の甲を自分の太ももの内側に当てた。
そして彼の耳元で囁いた。
ねーえ、私の事好き？
うん。
ならどうして何もしてくれないの？
えっ？
やーん。もお。恥ずかしいけど・・・あきくんになら・・・いいって思ってるんだけど・・・解ってる？ねえ、いちの事嫌いなの？
好きだよ・・・でも・・・
いやー。そんなの。いちはあきくんに抱いて欲しいよ。ねえ、お願いいちを抱いて！早くあきくんの女にして。いちの事好きなら抱いて欲しいの。・・・
ええーっ・・・
もお、意地悪・・
こんなやり取りの後、少し私は口を利かなかった。
５分
くらいして私は強攻手段に切り替えた。
彼の頬にキスを
わたしのからだのうえにし・・・た彼はじっとされるがままだった。
ようしそれならとことん誘惑しよう！
私はそう決め彼の頬にまたキスし、キスはだんだん彼の唇に近づいていき彼の唇に私の唇が重なった。
そして次は舌を入れた彼は舌を入れ返してきた。
彼の舌と私の舌がお互いの唾液を交換しながら絡み合た。
うっ・・・はあーん。
思わず声がでる。
彼の手をおっぱいに持っていき服の下から入れ直に触らせたら揉んだり乳首をいじり始めた。
ああーん・・・ああっはあはあは・・・ああーんもっとあき・・・もっと・・・
気持ちよくなって喘いでしまう。
ブラを外し生のおっぱいを彼に見せ
あき、吸って・・・とねだった。
彼は人が見てないのを確認して私の乳房を揉みながらちゅぱちゅぱじゅぼじゅぼといやらしい音をさせながら乳首を吸いだした。
はっ、あ・あ・ああああーん・・・
我慢できず声を出してしまった。
私は彼の膝の上に横になり頭で彼のちんぽのあたりを押しながらわざと刺激した。
かれのちんぽはすぐに反応し、彼に叱られた。
いちか、だめだよ。そんなことしたら・・・俺の・・・が反応するだろう・・・
と。
その後人気のない所を探した。
誰にも見えない事を確認し二人服を脱ぎナビシートに横たわりシートを倒し大きく脚を広げてマンコを見せた。
初めての女の淫靡なマンコを彼は生唾を飲みながらじっとみた。
そしていきなり顔を埋めてクリトリスからしゃぶり舌で味わい始めた。
ああっ、ああん・・・あっあっ・・・あ・あああーん・・・はあはああーん・・・いやーん、だめだめああーん・・・
私は感じすぎてすぐにイってしまった。
はあはあはあ・・・ねえ、あきー、きてー。
私は彼を誘った。
彼はゴムを付けるとすぐ私の体の上にきてちんぽを私のぴくぴくしている愛液でぐっしょりと濡れたマンコに当ててマンコの入り口を探した。
ああん、そう、そこ・・・彼のちんぽを誘導しマンコに導いた。
あき・・・来て・・・彼のちんぽが入って来た。あああーん、もっと・・・もっと・はあ・ああーん、はあはあはあ、
彼のちんぽが私の中で激しく動き彼は私の体にしがみつき乳首を吸いながら腰を振る。
あああー・・・んっ・んっ・あああーん・ああああ・あっ・・・イク・イク・イキそう…ああ・・・
うっ・俺もイク…はああー・いちかー
あきーきもちいいー・・・あああー・・・
二人とも抱き合いながら果てた。
想えば、当時は私もまだまだでした。
この後交際が始まり週に一度セックスを重ね彼も私も成長しました。
彼とは…どうやらご縁が無かったらしく彼のマザコン度と決断力の無さに嫌気がさしふりました。
今の私は・・・誰のものかな？