- 名前
- りお
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 彼氏いるので会えないけど、ムラムラな夜はりおとチャットエッチしませんか~?(≧∇≦)...
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官能小説風体験談「白い花火」その3
2010年12月02日 00:38
みなさん、こんばんは~ もう12月ですね~ 季節はずれなお話ですみませんです ではでは、今回も続きをどうぞ~
・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆
それどころか、彼の熱い視線を感じて余計に濡れてくる。ひくひくと膣口が震えた。
「ねえ……りお。してみてよ……」
「なに……」
「オナニー」
真っ赤になって雄介を睨んでも、彼はベランダの床に腰を降ろして、にこにこと笑うだけ。時折、ふぅとクリトリスに息を吹きかけてくる。それほど、雄介の顔は近くにあった。
もう、我慢できない。ここが人通りの激しい通りにあるアパートのベランダで、隣室に人の気配があることも、目の前に彼がいることも、頭から飛んで行ってしまった。
ゆっくりと濡れたクリトリスに、右手の中指を這わせる。なぞるように指を下に移動させ、またクリトリスまで戻ると、その周りを円を描くようにこする。
「あん……んっ……」
一度火が点くと、もう止められなかった。右手はクリトリスを弄ったまま、左手の中指を潤んだ中へ挿入する。淫猥な水音とともに、指はぬるりと飲み込まれた。お腹側の壁を撫でると、ざらざらした感触が指に伝わる。反対側の壁は、ぬるぬると柔らかかった。
快感を貪るうちに腰は椅子からずり落ち、それ以上ずれないように、足を椅子の脚に絡ませる。荒く息をつきながら前を向くと、大きく開かれた私の足の中心を、食い入るように見つめる雄介が見えた。彼の顔は、舌を伸ばせば届きそうなほど、近くに寄っている。
「ぁあっ……んんっ……。や……」
絶頂が近かった。両手の動きは速度を増し、足は自然と持ち上げられる。腰が誘うようにうねり、ひっきりなしに喘ぎ声が漏れる。
「あっ、あっ! あぁ……んっ! イク、イクっ! イっクぅ……!」
私が背中を弓なりに反らせて絶頂を迎えたのと、一際大きな花火が打ち上げられた瞬間が、ちょうど重なった。私は快感の余韻に浸りながら、力の抜けた裸体を投げ出していた。
「あぁっ……!」
イったばかりで敏感になっている身体に、再び快感が走った。椅子の背もたれに預けていた背中を起こし、足の間に目をやると、濡れた太ももに舌を這わせる雄介が見えた。
「ダメ……雄介っ……。まだ、だめぇ……!」
私の声なんか聞こえていないかのように、彼の両手が私の足を持ち上げる。なんて格好だろう。私は赤くなった。浴衣はすっかりはだけ、裸に帯だけ締めて、椅子の上でM字に足を開かされ、太ももを舐められている。その舌は今、まだひくひくと疼く性器に伸びようとしていた。
「あぁぁん……! だめ、だったら……。雄介っ! やぁ……んっ」
さっきのオナニーで溢れ出した私の水が、彼の舌で舐め取られ、吸われ、飲み下されている。舌の動きは激しさを増し、中に侵入してきた。雄介の舌が、ざらざらの壁を丹念にこする。
「ダメ、だめぇ! また、イっちゃう……。や、やぁっ……。イっちゃ……イックぅ!」
二度目の絶頂は早かった。息が荒い。喉が渇く。ふと見た雄介は、濡れた口周りを着ていたTシャツで拭き、そのまま一気にジーンズとボクサーパンツまで脱いで、全裸になってしまっていた。脱いだ服を部屋の中へ放り込み、椅子に座って缶ビールの残りを飲んでいた彼に、私も欲しいと目で訴えた。渡してくれるだろう缶を受け取ろうと腕を伸ばす。雄介は一口ビールを含むと、私の腕を軽く引っ張って、力の入らない身体を引き寄せた。そのまま、深く口づける。
雄介の唇から、苦みのある液体が流れ込んできた。飲みきれなかったビールが、唇から首筋を流れて、裸の胸に滴る。彼は唇を一旦離すと、こぼれたビールを舌でキレイに舐め取って、再び深く口づける。
「……ふ……ん……はぁ……」
つづく……。
このウラログへのコメント
りおさん久しぶり!
覚えてるかな?
これ実体験でしょ?いやらしいね!最高!
> シンさん
お久しぶりです もっちろん覚えてますよ ちょっとドラマチックに書いてますけど、ちゃんと実体験です 屋外でエッチ、やらしくて最高ですよね
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