獣の祭典・・・倒錯？

3人がわたしの相手をして

1人が休憩をかねたシャワータイム

そして4人がシャワーを浴び終わったら

わたしのシャワータイム



たしかに　わたしの体は・・・

涎、鼻水、汗、精液でベタベタに

シーツはは涎、汗に加えて潮やおしっこでびしょびしょ

『流れを止めない方向で頼むよ』

（わかった　やってみる）

みゆきさんに支えられバスルームへ


（そういえば記憶にある）

「えっ、あっ、あん・・・」

（主人が、主人たちがかな　数日大学に来なかった記憶）

昔の話をしながらシャワーで体を流してくれる

わたしの体を鎮めないように

要所を責めながら・・・

見ててわたしのツボを把握したみたい・・・

この人も主人と同じだ・・・

（確か性欲の化身みたいな子に搾りとられたって）

「あっ、あふっ・・・そうなんだ・・・」

髪を後ろで器用に束ねて

わたしの体を洗い責めるみゆきさん

「気持ち・・・いい・・・あん」

背中に泡だらけのみゆきさんの胸が当たる

これって・・・あれだ・・・

ボディ洗い・・・

「これ・・・って・・・」

（昔　ちょっとね）

昔　田村さんがみゆきさんに刺されて入院したとき

お金がなくて　色々と風俗をしたとか・・・

なんか　わたしには理解出来ない世界の話

だけど・・・

なんとなく　すさまじくも深い　田村さんとみゆきさんの関係

それと　この体と指使いの気持ちよさは理解できる・・・

「はっ・・・で、でちゃう・・・」

（いいよ、出しなさい）

「はう・・・はぁ・・・」

また　漏らしちゃった・・・

体をきれいに洗われて

バスタブに寄りかかるわたし・・・

（あ、タオル忘れてた）

そう言って　みゆきさんがタオルを取りに

バスルームからでて行った

わたしは　ぼーっとしながらバスタブによりかかって

自分の体をいじり始める・・・

ドアが開いて　松谷さんが顔を出す

[おー、いい感じにやってるやん]

「あんっ・・・だめなの・・・とまらない・・・」

[ええやん　ええやん　続けて]

言われるままに　わたしは続ける・・・

[なあ　やってみたいことあるんやけど　してええか？]

何がしたいんだろ・・・？

ここでしたいのかな・・・？

「中に出すんじゃ・・・なければ・・・あっ」

なんか　頭の中が真っ白になってきた・・・

松谷さんがわたしの前に立つ・・・

大きくなったものがわたしの前に・・・

口で・・・？

咥えようとするわたしを制する

[ちゃうちゃう　気にせず自分でしててや]


「あ、うん・・・あふ・・・」

頭の上からなんか・・・

生暖かいものがかかってくる・・・

[なあ　口　大きく開けて]

言われるままに口を開ける

生暖かいものが口に入ってくる・・・


あ、これ　おしっこだ・・・


口の中におしっこがたまる・・・


[なあ　それごっくんして]

無言でうなづいて

松谷さんのおしっこを飲み込む

[これ　気持ちいいんやあ　なんか支配させきったって感じで]

（なにやってるの？）

あ、みゆきさん・・・

[いいやん　洗えばええんやし]

パシーン

バスルームに音が響く

（そういう問題じゃないでしょ

あなた　女をなんだと思ってるのよ

だいたい　あなたは昔からそう

あなたが千恵子にあんなことしなきゃ

わたしたち6人うまくやれてたのに）

なんか　やっちゃったんだね　松谷さん

『なしたん？』

みゆきさんの声に　主人と田村さんが来る

[松谷くん　きみ」

次の瞬間　バスルームの這いつくばる松谷さん

何回目だろ　この人が主人に蹴られたの・・・

あ・・・主人が　田村さんばりににこやかに笑ってる

・・・・

・・・・

はじめてみたかも・・・

主人のマジギレ・・・

田村さんが松谷さんを押さえつけて

みゆきさんがカミソリをつきたてる

そして主人が松谷さんのを手で・・・

[いやじゃ　男の手なんていやじゃ]

『やかましい　古い話で悪いが

おまえに文句言いたかったことがある

千春を殴った』

[千春って　しゃあないやん　男の癖に女のふりして

ホテルまで行かされたんやで]

『やる気でホテルに連れ込んで男だったから殴ったと』

[普通　殴るやろ]

『千春のあの可愛い顔を殴った』

[めちゃくちゃな理屈や]

千春さんて　主人が昔付き合ってたニューハーフ・・・？

あとで　詳しく話　聞こう　

ちょっと聞き流せないよ・・・

『あと千恵子の件』

[あっちから泣きついてきたんやで]

『泣きついた理由は？』

[お前に連絡とれんて]

『うちが死んだって噂流れたらしいな』

[そうや]

『うちが生きてるのは千代田に聞いて知ってたよな』

[知っとったよ]

『千恵子に聞かれてなんて答えた？』

[えっと、　　　　死んだ]

『何故？』

[お前の彼女とやりたかったから]

（ねえ　カミソリ引いていい？）

『それは後でやってくれ

とりあえず　こいつの一番嫌がることしとく』


「あふっ・・・えっ・・・うそっ」

松谷さんのアレをしごく主人

そして口・・・・

[やめてくれー　きもい　いやじゃ]

あの・・・上手すぎない・・・？

[いやじゃ、ああ]

最後は手でだけど・・・

松谷さん・・・

主人の手と口でいかされちゃった・・・

主人も嫌そうな顔してる・・・

でも　上手すぎない・・・？

そんな　ありないもの見ちゃって・・・

なんか・・・

わたし・・・

ちょっと興奮しちゃって・・・


いっちゃった・・・


これって・・・


いわゆる・・・


あれね、あれ・・・そう



　　　　　　　　　　　　　　　・・・おかず？

おまけ

表にフリマやったって書きましたが

主人の弟さんお奥さんで

ちょっとすごいの見ちゃいました

フリマの打ち合わせに行って

チャイムならしても出ない・・・

どうしたのかな？って

庭にまわってカーテンの隙間から覗いたら

・・・ヘッドフォンしてひとりえっち中・・・

弟さんとはレスとか言ってたし

たまってるんだなって

見なかったことにと思ったんだけど

ちょっとなんか違和感・・・？

手袋・・・？

よくお医者さんが手術なんかでしてるみたいな手袋

それをつけて・・・してる！

その晩　つい主人に話しちゃったら

『そういえばかぶれやすいとかで

洗い物とか手袋してるみたいだよ』

つまり・・・

自分のえっち液でも

かぶれるってこと？

うん・・・色々あるんだね