- 名前
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女医が教える「本当にいいSEX」(3)
2010年09月07日 09:32
宋先生が執筆した『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)は今年5月に発売されるやいなや、ネットを中心に話題になり、アマゾン和書総合ランキング第1位を獲得した。本を買った人の中には、60~70代の男性も目立つという。
年配の方が買ってくださるのは、今とは逆に、若い時に情報が少なかったからかもしれません。そういう方はもちろん、AVやマニュアル本で勘違いしている男性や、自分の体を知らない女性に読んでもらいたくて、基本的なことだけを本に書きました。紹介したテクニックは、原則として医学的根拠に基づいています。
例えば「女性器を愛撫する時、片方の手の人さし指と中指で小陰唇を開く」というのは、小陰唇が指に引っ張られて膣内に巻き込まれるのを防ぐ診察のテクニックなんですよ。
マニュアル本には「気持ちいいスポット」がいくつも紹介されていますが、多くは意味のない場所です。例えば、アダム徳永さんの言う「AGスポット」は、「恥骨の裏」ということですが、そんな所に神経はありませんから、強くこすりつけられても痛いだけでしょう。しかも「手の角度は何度で何センチ間隔で動かせ」なんて疑問です。性器は人それぞれ違うのですから、みんなが同じように感じるとは思えません。
あと気になるのは、最近よく紹介されている「新体位」。「背面M脚騎乗位」や足を絡めるような正常位など、アクロバティックな体位ばかりですが、女性が快楽に集中できないような、つらく無理のある体位をこなすのは、男性のエゴでしかありません。
男性誌によくある「腰を入れて『の』の字に回す」なんてのも論外です。ペニスの根元を回転させても先端はほとんど動かないため、意味がありません。
「医学的根拠に基づいているので、説得力があり、かつ判りやすい。これを読むと他の通説はかすんで見えるようだ。若い方から年配の方まで是非読んでいただきたい」
このウラログへのコメント
> ☆葉月☆さん
そうなんですね
女性の精神的快楽が得られる体位ってあるんですね
とても参考になるコメありがとうございます
> こぶたさん
女性は脳でsexする、精神的快楽って大きいという言葉を
しっかり留めておきます
アクロバティックな体位でも苦痛でなければOKということですね?
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