鏡の前で・・・

ベッドのすぐ横にある等身大の鏡。

ラブホテルでしかありえないような配置。


ベッドの上に座り、鏡を前にして彼女を攻めていく


鏡の中の彼女の胸を、いかつい男の両腕が攻める。

後ろから両手で乳房を持ち上げて、揉みしだき

両手の指先は、乳房を揉みながら
乳首を下から優しく押し潰し
軽く摘んでは、開放し・・・を繰り返す。



男の唇は女の首筋をつたい、ホラー映画のような構図になる。

ただ、違うのは　女の足が開かれ、ラビアを鏡に曝している事。


「はぁぁ・・・ふっあ・・・」



男の唇はうなじをつたい、左腕は女の胸を揉み乳首を摘みながら

右腕が女の太腿を撫ぜまわし、両足の付け根に近づいていく


右手の指が　ラビアを押さえつけ、ヴァギナを開く

中指がヴァギナの中に入っていき、蠢いている・・・


まずは、１本。


鏡の中の中指が出し入れされるたび、テラテラと光っている。

ゆっくりかき回し蠢く指。



次は、２本。

中指と人差し指が一緒にヴァギナに出入りする・・・

でも、ただ一緒に蠢くだけじゃない。

二本の指が、ヴァギナの中で開いたり閉じたり
上に行ったり・・・下に行ったり・・・

親指がクリトリスに擦れる度に、女の声が途切れがちになる。


そして、３本。

薬指まで一緒になって、ヴァギナの中に吸い込まれていく。

３本になって、女は苦しそうな声を出しながらも、

ヴァギナは溢れるほどに濡れ続けて、３本の指を受け入れる。



男の３本の指はヴァギナの中を縦横に蠢き

男の親指はクリトリスを潰し

男の片腕に胸を鷲づかみにされながら

女は声を昂ぶらせ、

ヴァギナの中の３本の指を締め上げて　イく・・・


鏡の中、女の蕩けた瞳が、どうしようもなく愛おしい。
愛され堕ちた肉欲の女神のように。