- 名前
- ジン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 普段の付き合い以外で話がしてみたい。 普通の話もHな話も。
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満員電車の中で
2010年05月23日 00:26
彼女と乗った電車は、時間が悪くて満員だった。
両手で壁を押し、彼女を腕の中に入れて護る。
電車が揺れるたび、のしかかってくる重み。
彼女を護るため、その度に腕に力を入れる・・・
彼女の優しげな瞳・・・に、なぜか悪戯っぽい光が宿る。
重みから護っているとはいえ、体は密着状態。
そして彼女の手が、俺の股間に当たってくる・・・
ただ、当たってるだけじゃない。
故意に触ってきている。
「こらっ(笑)」
軽く怒っても彼女は気にせず、ジーンズの前を触ってくる。
下からなぞり、ジーンズの下の形と硬さを確かめるように
小さな手が触ってくる。
快速列車だから次の停車まで、まだ時間がある。
彼女はそれをわかってる。
満員電車の中、彼女の手は俺の硬さを確かめながら、
ジーンズのジッパーを下げていく・・・
「おいっ(笑)」
俺が何を言っても、彼女は聞きそうに無い。
”小悪魔のような表情”っていうのは、こういうのを言うんだろう。
彼女の瞳の優しげな光は淫なものに変わっていた。
俺が何もできないのをいいことに、
彼女の手が俺のジーンズの中に入ってくる。
そしてさっきよりも強く俺の硬いものを触り、握ってくる。
ブリーフの上からでも彼女の手の柔らかさがわかる。
その柔らかな手が、俺の硬さを確かめている・・・
とうとうブリーフの中に手を入れてきた。
本来は硬くなったものを取り出すところから、
彼女の手が入ってくる。
硬さを確かめるように、太さを確かめるように・・・
( くっ )
さすがにこれはキツイ。
いつもより、遥かに硬く太くなってるのが自分でもわかる。
彼女の小さな柔らかな手が、それを愛しそうに握っているのだ。
電車のアナウンスが停車駅の近い事を告げる。
彼女は最後に人差し指と親指で輪をつくり
それをゆっくり俺の棒に通していった・・・
彼女のトロンとした目は
「これを、こんな風に入れて」と言っていた。
到着寸前にすばやく俺のものをしまって、何気ない顔で
電車を降りていく彼女。
すぐさま追いつき、耳元で言ってやった。
「覚悟しろ(笑)」
このウラログへのコメント
>ゆっちさん
満員電車ってホント凄いですから。
ゆっちさんにも 護ってくれる男性が現れますよ^^
そのときは彼氏に悪戯してやってください(爆)
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