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満員電車の中で

2010年05月23日 00:26

彼女と乗った電車は、時間が悪くて満員だった。

両手で壁を押し、彼女を腕の中に入れて護る。

電車が揺れるたび、のしかかってくる重み。
彼女を護るため、その度に腕に力を入れる・・・

彼女の優しげな瞳・・・に、なぜか悪戯っぽい光が宿る。

重みから護っているとはいえ、体は密着状態。
そして彼女の手が、俺の股間に当たってくる・・・

ただ、当たってるだけじゃない。
故意に触ってきている。

「こらっ(笑)」

軽く怒っても彼女は気にせず、ジーンズの前を触ってくる。

下からなぞり、ジーンズの下の形と硬さを確かめるように
小さな手が触ってくる。

快速列車だから次の停車まで、まだ時間がある。
彼女はそれをわかってる。

満員電車の中、彼女の手は俺の硬さを確かめながら、
ジーンズのジッパーを下げていく・・・

「おいっ(笑)」

俺が何を言っても、彼女は聞きそうに無い。
小悪魔のような表情”っていうのは、こういうのを言うんだろう。
彼女の瞳の優しげな光は淫なものに変わっていた。

俺が何もできないのをいいことに、
彼女の手が俺のジーンズの中に入ってくる。
そしてさっきよりも強く俺の硬いものを触り、握ってくる。

ブリーフの上からでも彼女の手の柔らかさがわかる。
その柔らかな手が、俺の硬さを確かめている・・・

とうとうブリーフの中に手を入れてきた。
本来は硬くなったものを取り出すところから、
彼女の手が入ってくる。
硬さを確かめるように、太さを確かめるように・・・

( くっ )

さすがにこれはキツイ。

いつもより、遥かに硬く太くなってるのが自分でもわかる。
彼女の小さな柔らかな手が、それを愛しそうに握っているのだ。


電車のアナウンスが停車駅の近い事を告げる。

彼女は最後に人差し指と親指で輪をつくり
それをゆっくり俺の棒に通していった・・・

彼女トロンとした目は
「これを、こんな風に入れて」と言っていた。

到着寸前にすばやく俺のものをしまって、何気ない顔
電車を降りていく彼女

すぐさま追いつき、耳元で言ってやった。

「覚悟しろ(笑)」

このウラログへのコメント

  • ジン 2010年05月23日 16:40

    >ゆっちさん

    満員電車ってホント凄いですから。
    ゆっちさんにも 護ってくれる男性が現れますよ^^
    そのときは彼氏に悪戯してやってください(爆)

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