ビジネスホテルの午前２時

１２時を回る頃までは人通りがあったフロアも
２時にもなると誰も通らなくなる。

ちょっと暗めのフロアランプ。

足音がたたないフロアマット。


そこに彼女を引っ張り出して、部屋のドアを開けたまま
フロアの真ん中でキス・・・

誰も通らないとはいえ、着ているのはビジネスホテルの浴衣だけ。
もちろん下には何も着ていない。

キスをしながら股間に手を入れる・・・

クリトリスをいじりながら、部屋に逃げ帰ろうとする彼女を
壁に押し付ける。

普段ではありえない光景。

地味で飾り気の無いホテルのフロアで、
浴衣姿の女の股間に手を入れている男。
乱れている女の浴衣の裾。



嫌がってる割にはいつもより、たっぷり濡れている。
太腿まで垂れて濡れているのがわかる・・・
キスで口を塞ぐ。

他人に見られるかもしれない恐怖。
公共の場とも言える場所でのいやらしい行為。

いつもと違う行為に異常に濡れる彼女

壁に押し付けながら、たっぷり濡れているアソコに
ゆっくりと押し開きながら入れていく・・・

声を抑えているのに、入れた瞬間漏れてしまう淫声。
周りの物音を注意してしまう。

でも何も聞こえない。

彼女を壁際に立たせ、静かに後ろから腰を動かす。
誰も来ないと思いながらも、少し焦りながら腰を打つけて
最後は彼女の中に放つ。

そのまますっとドアの中に入り、ドアを閉めてから
お互いに顔を見合わせる。

お互いに淫やらしい顔を見合わせて、ゆっくりキスをする。