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ポルノ【2本立て】観にイってきました報告
2006年06月22日 03:34
LA MONA
イタリアのヴェネト弁で『ヴァギナ』って言葉らしい。。。
ひとつ勉強になったでしょ?
『嫉妬心は欲望を高める最高の媚薬よ 行きずりのオトコと寝ても 優先順位をつければいいの 私は相手にはアナルだけ 前は夫のものよ』
「ティント・ブラスの白昼夢」より
『快楽は苦痛を通じて感じるものなの 棘が落ちたら後は薔薇だけ残るのよ』
「マルキ・ド・サドの調教哲学」より
とっても気にいった迷台詞だワ!!
今回 イタリアエロスの巨匠!?ティント・ブラスの最新作が公開されると知ったアタクシは 密かに前売り券買って待ち望んでおりました
日時:6月某日(月)
時間:15:00~
場所:銀座の某えーが館
今までもエロえーがについては色々ズラズラ書いてきたけれど 実際えーが館で観れたエロえーがって余りありません
ティント・ブラス作品は今まで3回程書いておりますが 彼の作品は世界で唯一“名前で客が呼べるエロスの帝王”だそうです。。。
確かに。。。
ストーリーも知らず ティント・ブラス最新作ってだけで 前売り券買ったワ。。。
ココのログに書いている以外でも 勿論彼の作品観て エロイんだけれどヴィジュアルセンスの良さと 主演女優のチャーミングさと やたらめったら明るく軽快なお調子が大好きで 思わず買ってしまったんだけれどネ。。。
封切3日目くらいに行ったのですが 平日の昼間上映直前 すでに満席でした。。。
立ち見まで居ました。。。
さすが!ティント・ブラス!
知ってるヒトは知ってるワケだ!(笑)
でもアタクシは 余裕で座って観れました。。。
何故ならレディースシートはガラ空きだったから(笑)
アタクシを含め女性一人客は4人しかいませんでした
しかし 女性一人客の内2人は上映中に居なくなりました。。。
後は ほぼ 雄。。。
しかも年齢層が40歳台以上。。。
あーんど 中年カップル数組。。。
アタクシ ひじょ~に浮いておりました(笑)
一本目と二本目の間の御休憩時間も ロビーウロウロとえーがのチラシやポストカードなんか漁っているだけでオジちゃん達の視線の的だったのはたしか。。。
もう一人の女性は アタクシと同年代か年下の女の子でしたけれど 上映終了まで席から一歩も動いていませんでした
その女の子の事すっごく気になったんだけれど 結局 二本目のエンドロールの途中で居なくなってしまいました
あ~ちょっと語りたかったなぁ~。。。。。。
一本目
「ティント・ブラスの白昼夢」(2005年イタリア映画)
監督:ティント・ブラス
原作:アリーノ・リッジ『アモーレ・レオン』
出演:アンナ・ジムスカヤ リッカルド・マリーノ マックス・パローディ ネーラ・ルチック
マルチナは新婚6ヶ月のブロンド美人の若妻
誰もが目に留まる 麗しき豊満な肉体の持ち主
しかし 性に淡白な夫ダリオ相手に未だオーガズムを得られず 淫らな妄想に浸り 官能小説を読みながら自慰をして欲望を抑えている
そして それでも満たされない欲望を 日記に赤裸々に綴る
ある日 夫ダリオの出張先のテ宮殿で マルチナ一人 フレスコ画を鑑賞していると 若いイケメンオトコがいきなりデジカメで撮影してきた
後を追われ いきなり尻を撫で回され マルチナ 形ばかりの抵抗ををするが(笑)あつ~いキスを押し付けられてしまう。。。
抑えていた欲望が爆発寸前のマルチナ!!
しかし 運悪く(笑)学生の団体が同じフレスコ画の部屋に来て イケメンオトコは去ってしまう
入浴中 マルチナは夫ダリオに 今日の出来事を話して挑発してみるものの まったく信じてもらえない
「それなら 私にも考えが!」
頭にきたマルチナは ある行動にでる。。。
女の白昼夢は 果てし無く とめどなく はしたなく。。。
いわちゅる“人妻”の不倫モノです
夫のSEXに満足できず 他のオトコに暴走していくんだけれど これがまた呆れるくらい凄まじい(笑)
でも マルチナのキラキラ明るいキャラと おっきなお胸と ツンと上がった女尻がとってもヨイ!!!
アタクシ 個人的にはティント・ブラスえーがに出てくる女優さんは エロエロだけれど それでもオンナから見て嫌味がなくて好きですね
ここまで“雌”としての魅力(笑)全開できるってとても幸せなことだと思いますもん
後 観ててゲンキになる。。。
あまりのエロエロさにアホらしくなって。。。
ティント・ブラスって70歳過ぎたおじいちゃんなんだけれど その歳になっても こんなえーが作ってやっていけるって とても幸せなヒトですよね
二本目
「マルキ・ド・サドの調教哲学」(2005年イタリア映画)
監督:アウレリオ・グリマルディ
原作:マルキ・ド・サド『閨房哲学』
出演:サーラ・サルティーニ アントネッラ・サルヴッチ
サディズムの語源として知られる18世紀のフランス貴族 サド公爵原作「閨房哲学」のえーが化
淫蕩な公爵夫人サンタンジュが 無神論者で快楽主義者の哲学者ドルマンセらと共謀して 18歳の美処女ユージェニーを調教する 衝撃の二日間を描いています。。。
サド小説のえーが化はピエル・パオロ・パゾリーニやロジェ・ヴァディムなんかもやっているけれど(あと サド公爵の半生はジェフリー・ラッシュ主演の「クイルズ」があるね。。。)ハッキリ言って面白くない!
っていうのも “面白い”“面白くない”っていうハナシじゃないからねぇ。。。
サディズム マゾヒズム 異常性欲やホモなんかが出て来て 不快感や不愉快さ 気持ち悪さを感じると思うから。。。
そーゆーのに興味があれば面白いと思います!(笑)
アタクシは えーがや小説なんかで堪能する分にはイイと思いますけれど 現実で こーゆー世界には行きたくないし 経験したいとは思いません
興味はあるけれど 好きではないデス
で えーがの感想(笑)
この作品の監督って 以前ウラログに書いた「肉屋」のヒトなんですよ
どっちもどっちだけれど「肉屋」の方が良かったデス
っていうのも女優がアタクシ好みじゃなかったから(笑)
調教されるユージェニーあどけなさが残っていていいんだけれど イマイチ可愛くない。。。
これが例えば「愛人~ラ・マン」のジェーン・マーチみたいな(このヒト消えたね。。。)ハっとするくらいの美少女だったら食い入るように観ちゃうけれど 好みじゃないから入り込めない(苦笑)
調教するサンタンジュ婦人もイマイチ。。。
アタクシ的には叶恭子サマみたいな自分の世界観持っていて“美”と“性”に自信満々!みたいなヒトが良かった(笑)
女優って重要ですよね(笑)
エロの場合特に。。。
改めてそんなこと思いました
以前にもウラログに書いたんですが ボカシってなんでするんですかね!?
今時 ヘア観ても誰も驚かないと思うんですけれど。。。
ボカシを入れてるのがかえって不自然に見えるんですけれどネ
どなたか理由知っていらっしゃる方がおりましたら教えてください☆☆
このウラログへのコメント
エロはやっぱり本能の欲望だから強烈な臭いだよね♪自分に如何に素直になれるか?見え難い方が想像で興奮★
ボカシ…ありゃ昭和の遺産。
あえて隠すスリガラス。
でもモロみえの裏ビってのも強烈だからな~
ボカシ。それを仕事にしている人の仕事をなくさないため、だそうです。世の中理不尽だらけです。
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