緊縛について（2）

昨日の「緊縛について」のブログの続きです。緊縛の代表的パターンその二です。

パターン一と同様に女性を後ろ手に縛り上げますが、今回は体位の性格上後ろ手に縛った腕に長時間体重が

かかる体位の為、両腕の縛り方にポイントがあります。

昨日のパターンその一では、後ろ手に縛り上げた腕に体重がかかることはないので、小手高手に絞ってきつく縛

り上げても大丈夫ですが、パターン二では、屈曲位で長時間女性の体重が腕にかかるので、後ろに回した女性

の右手の指が左肘に届くようにし、左手の指が右肘に届くように縄で固定します。二箇所を縄で固定して、腕が

後ろから見て正方形になるように縛ります。こうすると長時間女性の体重が腕にかかっても耐えることができま

す。上半身の縛り方はパターン一と同じで亀甲縛りでオッパイを絞りあげるように緊縛します。

女性の体を、仰向けに寝かせて、まんぐりがえしつまり屈曲位にして、両膝を左右の肩にそれぞれ縄で固定しま

す。女性の尻が天を仰ぐ形になって、おまんことアナルは開いた状態で丸見えになります。

この体位も長時間女性のアナルとおまんこを嬲るのに都合のいい体位です。ただこの状態では不安定で尻が

下がってくる可能性があるので、左右の大腿部をそれぞれ縄で縛って動かない場所たとえばベットのパイプ等に

左右それぞれの縄を固定して、尻が常に天を仰ぐ体位で身動きができないようにしっかり緊縛します。

パターン二の完成です。この状態で口を猿轡やギャングボールで塞いで、アナルとおまんこに極太バイブレータ

ーをそれぞれ咥え込ませてしばらく放置します。

女性のこのスタイルも眺めていて飽きることはありません。官能的でとても美しい姿です。