3月3日は…

ひな祭りですね。
女性のお祝い日でもあります。

お寿司（なぜかちらし寿司が多い）や
蛤のお吸い物。

私的には
なぜか性的な意味を思い浮かべてしまいます。

ひな人形にも「結婚」という儀式の
面影が付きまとう訳だし、
1人の男としては微妙な一日。

お祝いしたほうがいいのかな
と毎回この日が来るとそう思います。

そう言えば女性になった日、
お赤飯を炊く風習は私が子どもの頃は
ありましたが、
今でもあるのかなぁ…。

その日、
父さんは微妙な顔をしてたような気がします。
多分自分が父親になったら同じような顔を
するんでしょうね。

女性は体の変化がある日を境にして
少女から女性になるわけです。
それはお祝いするべき事。

たしかにそうかもしれません。

その点、男はいつの間にか
少年から男になっている、というパターンが
多いので、
誰からも祝ってもらえない。

5月5日の端午の節句は
元服の風習が残っているだけで、
別に男になったというわけでもなし…。

オ○ニー出来るようになったら
お祝いしてくれる？
子どもにそう言われても…

…嫌です。

まあ何にせよ
今日は女の子の日。

男は黙ってお祝いするのみ。

これからもヨロシクね。

男代表としてコメントさせてもらいました。




では、また。