そばにいる事

人は時に一人になりたくなる時があります。

でもそれは一時の気の迷いの事が大半。

だからこそ

傍にいてあげる事。

それは大きな助けになります。


人にとって自我とはなんでしょうか
書いて字のごとく、「自分のわがまま」

そうです。
もともと人はわがままなのです。

美味しいもの食べたい。
一日中ぐうたらしていたい。
奇麗なもの探したい。
彼女といちゃいちゃしたい。
何でも思い通りにしたい。

人はいつの頃からか
自分の心という存在に気づき、
そしてその中にあるもう一人の自分に
気づきます。
生まれたての子どもですら
嘘をつくのですから、
人は何という業の塊なのか。

そして残念ながら
人は一人ではありません。
良かれ悪かれ人は一人では生きられないのです。

対立し、話を言い合い、
けんかをし、時には体で慰めあい、
心のよりどころを探す…。

赤の他人を心からの友人にする行動は
常に出会いと別れを繰り返します。

だから何があっても
傍にいてくれる人って
とても貴重なんです。

言葉にしなくてもそばにいてくれる人には
感謝しすぎても足りないくらいです。



…卒業シーズンですね。



私の傍からまたたくさんの人が
新たな新天地を求めて旅立っていきます。

感謝を述べるには時間が足りません。

だからこそ、傍にいられる幸せを
かみ締めたいと思います。

言葉にできない気持ち。

3月14日、今日この日に届けたいと思います。

願わくばその想いが
再びこの地で、新しい新天地で、
そして近い未来で叶う事、
私は信じてますよ。




ちょっとボヤカシ気味なログで
すみません。

この続きはまたいつか。




ではよいホワイトデーを。