- 名前
- よし
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- いい女を探して、随分旅しました。
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処女と
2010年02月07日 21:51
俺の初体験は、処女とであった。童貞と処女であった二人は、付き合って暫くした後、結ばれた。その時は、自分も童貞だったので、処女を失う女性の立場を考えるゆとりがあまりなかった。
男と女の人数がほぼ同数ならば、男一人に対して、一人の処女が「割当」となるから、俺の場合には、その「割当」は自分の童貞喪失と同時に終っているのである。
しかし、実際には、その後、思い出すだけで5人の処女の喪失に携わった。その処女との経験を通して、セックスのすばらしさを体験してもらいたい、という気持ちが強くなった。
痛さを可能な限り少なく抑えるために十分な愛撫とリラックスした雰囲気を心がけ、ゆっくり、ゆっくり、とゆとりをもって進めることで、緊張をほぐすこと。女性に対する、心からの優しい表現が、セックスをすばらしいものにしていく。
二人で、ゆっくりと、まったりとした、愛の営みが終ったあと、泣いて喜んでくれた女性の顔を今でも思い出す。こっちも、その顔をみて、満たされた。
あの5人の人たちは、いいセックスを続けているだろうか。セックスを人間に与えられた、贈り物として、十分に楽しまれていることを望むものである。
処女との営みを思い出すことで、セックスの基本を再認識する。相手の女性が悦ぶことが、自分の悦びとなる。
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