エロ純万遊記～３巻～

で、愛液を知るきっかけとなったページですね。

えっと……

ハイ、コミックス第３巻、23ページを開いてみましょうね～♪



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪





もし 私が

もっと目が大きくて
笑顔の似合う女のコだったら…
そして今より もっと背が低ければ、

きっとちがう人生を歩んでいたにちがいない。



とある女子短大に通う１年生の話。

19歳獅子座 Ａ型身長183cm。



(公園のベンチで１人たそがれ、今時の女の子３人の仲むつまじいやりとりをみつめる)


あんなふうに
天真らんまんに
笑ってられたのって…

いつくらい？


小学校３年の頃から背がのびはじめて、

それくらいからスカートをはかなくなって…


中学の頃はすでに180cm。

バレ部やバスケ部に誘われたけど…
全然スポーツできなくて
背が高いってだけで
男のコにイジめられて…


男のコのいない
女子高に入ったけど、

私のそばに寄ってくる
女のコはみんな小さくて
かわいくて
それがまた私にとって
ただコンプレックスがつのるだけで…


それを避けてたら、

きがつけばひとりぼっち。


なんか
最近表情も
とぼしくなってきたみたい。


そして…


(ふと、女の子達にナンパをしかける男の子が目に入る。)


あの茶パツの男のコ、
ちょっとステキ。


もし、私がもう少し
ちっちゃくて、
あんなふうに笑顔が
似合う女のコだったら…


(ポーッと自分の世界に入り、男のコに声をかけられ、ホテルで交わる想像をしてしまう。)



じゅんっ



ヤダ…
濡れちゃった。


今日はこれで３度目……


もーっ、
どーして
私ってこーなの。


(女性用トイレに行き、自分で濡らしてしまった下着を脱ぎ、見つめて頬を赤くする)


パンツ
何枚あっても
足りないわ…
もう。


あ～～～っ
たまんない。


こういう時は
はやく
家に帰って…


思う
存分…



妄想してやる!





(自分の部屋にこもり行為に及び、下半身丸出しのまま、満足げな顔で座り込む)



こんな私にも
いつかカレなんて
出来るんだろーか…


私より
大きい男(ひと)
なんて…



じゅんっ



どーして
こんなに濡れ
ちゃうんだろ？

なんか
オシッコ
もらしちゃった
みたい…


この妄想壁
治さなくちゃ。






♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ハイハイ ヽ(*・д・)ソコマデッ
こんなところで良いでしょうね。


当時の私には愛液の存在なんて知る筈もなかったわけで、女の子がシミのついた自分の下着を見る描写を見て…

(女の子って…エッチな気持ちになると、オシッコ出ちゃうのかな…)

程度にしか思ってなかったわけですねコレ(笑



この時はまだ、きっかけですからね、あくまで。



エッチな気分の時、

男の子は外から見て分かっちゃいますよね。
でも、時間が経てば何事もなかったかの様に元に戻ります。
(先走り汁とか出さなければ←)


女の子は外から見ても、ほぼ分かりませんよね。
でも、時間が経っても、エッチな気分になった証しは残ったまま…。


そういうのを考えると…男と女って、どっちが良いんでしょうね…。


ってゆーか
男女共に、下着カッピカピは恥ずかしいですね(笑)

日常で暴発させないように、健やかに生きてイきましょう←



ティッシュが友達、Bishopでした←寂しくなんかないも～んだ





次回予告

アダルトグッズで面白いの発見しちゃいましたよ～

ぐふっ←