[人に教える]という事

先日、僕の所持している玩具についてのログを見て下さった方から、
[オススメ玩具あったら教えて下さい]
と聞かれました。

そう、そこのアナタです(誰だよ


僕は普段玩具には頼りません。
(でも僕の12/27の裏ログのアレは大好き)


ですが、オススメなら有ります。

それは


言葉。


僕はあまりテクニックも(多分)無く、経験も豊富ではありません。

だから、よく男性の書き込みで見受けられる
[すっごい舐めるよ]
とか
[俺のは激しいよ]
みたいな
外から牙城を打ち崩す真似は不得意です。


では、どうするのか。

簡単です。
感じやすいカラダになってもらうだけだから。

内側から攻めて、勝手に牙城崩落するのを眺める。ただそれだけ。



セックスって、雰囲気が出ちゃうと、イケない事でも気分が盛り上がってしまうものですよね。


徐々に雰囲気を変えて…
徐々に言葉をなくして…
目と目で会話して…

そっと唇を重ねます



はやる気持ちは抑えましょう

すぐに股間をまさぐるなんてナンセンスです(←雰囲気の種類にもよりますが


ぐっと抱き寄せ、互いの唇と舌の動きで会話するんです。

胸やアソコへタッチするタイミングは、女性のカラダの動きで感じとりましょう。



何も言わなくても、色々な部分で意志を疎通させ、１つになる。

だからＨは楽しくなれて、幸せを味わえるのです。




さぁさ、徐々に盛り上がって来たところで、今度は言葉を徐々に発して行きます。


[…良い？] [ココ？] [ドキドキしてる] [アツいよ…]


こんな単語を言われたら、ドキっとなりません？

何となく気付いてる自分や相手の状況を口に出す事で、更に相手との意志疎通を深めたくなる(と思います)でしょう。



さぁ、[うん、うん。]てうなずいてるだけのアナタ。
相手もたまには、アナタの単語が聞きたくなってますよ～。



[ココを…どうして欲しいの？]
[なんでこんなになっちゃってるの？]


うん…だけでは済ませませんよ。

相手も少しずつ言葉を増やし、アナタの心に着せた服を、一枚一枚脱がして行きます。


[もっと激しくして欲しいの…]
[アツいの…欲しい…]


ちゃんと言えたらご褒美あげちゃいます(笑)


[お…おマ……言えない…よぅ…]


言えなかったら、言葉でお仕置きです。


[乳首こんなにピンってしてるのに、恥ずかしくて言えないんだ？]


自分の非日常に身を置いている事を自覚させると効果的です。


[いつもこんなにすぐ濡らしちゃうんでしょ]

[そんなんじゃないもん…]



こうなってくると、口では否定しながらも、頭の中ではパニックになってんじゃないかなぁ。


(私ってこんなカラダだったっけ)
(なんか変だよ…ムズムズが止まらない…)



あ、ちなみにコレ、例の裏ログの人に事後確認をこの時にとってあるので、いささか保証済みな心の内側です(笑)


このログを見せたら、きっと例の人は
[門がガラ空きの城]になる事間違いなし(笑)



こうなってくると、体の何処を触っても反応してくれるんです。

苦労もしてないから披露もないし、これから存分にスパートをかけられますよ～。



[入れて欲しいとこ…僕に教えて？]

[うん……ココだよ……]


[痛かったら…言えよ…]

[大丈夫……キて……]




こうして[人に教える]のです。
自分のカラダを目覚めさせるのです。

君には快楽の翼が生えているよ と言う事を教えてあげるのです。




このログを覗いたアナタ。

アナタにはその翼が生えていますか？


その快楽の翼は誰かに教えてもらって生えたもの？

それとも自分で生やしちゃった？
ボーボー？(笑)



生えてなくても大丈夫。


一緒に天に登りましょ。


堕ちるとこまで堕ちて行こう…。





♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




ここまで長いログを呼んでくれて有り難う♪

見ていて楽しくなれる文章だったかな？


面白いと思える様な内容だったら光栄です。



では明日、またお目にかかりましょう。

お休みなさい(ρ_-)o