- 名前
- bishop
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 強いて言うなら我慢フェチ。 ドキドキ、ハラハラ。 貴女の心のダム、決壊させてみません...
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[彼女]について②
2010年01月06日 00:00
ある日
予定通り僕は[彼女]のいる病院へ向かう
慣れない道のりは探求心を煽る
後で気がついたのだが、降りた駅は病院の最寄り駅ではなくて。
どの位歩いたかな…
近くまで来た頃には日が傾き始めていた
[彼女]は暇らしく、メールを送ると早めに返してくる。
メールで道を聞きながら、黙々と大きな道路の端を歩く。
ふと、病院が見える。
病院の名前を確認し、[彼女]に着いたとメールをする。
この時、初めて[彼女]の姿の写メを頂いた。
主婦という立場を感じさせる女性
いささかふくよかで、化粧をしていないのか色気はあまり無く。
でも[彼女]は[僕]を信用してくれたのだ
[彼女]も、病院周辺の施設や道のりを聞くまで、半信半疑だったらしい。
[地下に売店とか飲食スペースがあるから、そこで待ってて]
回診の時間と重なったのであろう
病院という慣れない施設の中、時間をかけて見て回る。
エレベーターを発見し、地下一階のボタンを押す。
地下と言っても、エレベーターを降りた先に見える景色は明るく、飲食スペースのガラスの向こうには緑が溢れていた。
売店で菓子パンを買い、日当たりの良い場所にある椅子へ腰掛ける。
ボーっとしていると携帯電話が震える
[待たせてごめんね、今そっち行くよ]
パンを口に含んで気を紛らわすが、ドキドキしていた事は否定出来ない。
それはまだ
陽の光が心地良い
2月の頃…。
あれ
3月だっけ?
いやむしろ1月…いや1月は無いか
プーを抜けたのが1月で…
初勤務と病院行ったの
どっち先だったっけ…
明日聞いてみよっと(笑
てなわけで続きは明日♪
また☆なん ~~~ヾ(≧∇≦*)
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