- 名前
- たかし
- 性別
- ♂
- 年齢
- 72歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 東京へ単身赴任中の、かなり好きなオジさんです。ベッドでは、徹底的に攻めまくる方です。...
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読後感想
2010年01月05日 06:20
昨日は、朝は年始式、昼は来客接待と挨拶回り、夜は新年会となじみの店への檀家回りと、酔いよいの帰宅でした。
呑んで寝ると、夜中に目が覚めて眠れない。
これも老化現象なんでしょうね。
眠れない夜は、ネットか読書。
単身赴任の一人暮らしの特権で、何をするにも気を遣うことはない。
再び、渡辺淳一先生です。
「挿入する性と、される性」という章が、男にとって新しい視点でした。
セックスにおいて、男は自分のペニスを女性のヴァギナに挿入します。これに対して女性は、男のペニスを自分のヴァギナの中に受け入れる、いわゆる挿入される性です。
これだけきくと、なんだ同じことではないかと、思う人がいるかもしれません。
しかし、両者が結合するに当って、挿入するのとされるのとでは、天と地ほどの違いがあるのです。
この違いを男たちがさらに理解するために、もっとも適切な方法は、自分が何かを食べる場合を想像することです。
たとえば、おにぎりでもパンでも、たとえ飲み物でも、口に入れる場合、これを食べても大丈夫なのか、一応、それをよく見て、確かめてから口に運びます。
かなり大雑把な性格の男でも、自分の体内に入れるとなると慎重になるのは当然です。
これと同様の状況を、セックスの場面で考えてみるとよくわかってきます。
女性が男性と結合する場合、その行為だけを単純にいうと、相手の男性性器をそのまま自分の体内に受け入れ、つつみ込むことに他なりません。
当然のことながら、男はこういう状態を体験することはありえません。
このように、挿入する性とされる性とのセックスに対する実感の違いは大きく深いのです。そして、この違いに気がつけば、女性が性に関して、きわめて慎重で用心深い理由もわかってくるはずです。
男性にとっては、全く新しい視点でした。
渡辺先生は、オカマでも掘られた体験があるのかな、なんて思いました。
思い出したのは、小学生の頃の検便体験。小学校で赤痢が流行り、全員が検便を受けました。
体育館に並んで、医者の前でズボンを下げて、尻を突き出す。
すると突然、目から ☆☆火花☆☆ が。
ガラスの棒を尻に突っ込まれたんです。
それから、何日かは尻に異物が挟まっているような感触でした。
次に同じ感覚を味わったのは、人間ドックの直腸検査。
これも、最初は衝撃でしたが、何回か受けているうちに、快感になってきた(笑)
女性の皆さんに質問です。
最初の感覚は、こんな感じなんでしょうか?
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