- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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17th Country Road Part 22
2010年01月03日 01:37
うす暗い闇は殆どの男女を大胆にする。
だが…
まばゆい陽光も一部の男女を狂気に染める。
限られた車内空間を楽しんだ後に
全裸で這い出しての戸外性交。
窮屈の快感の後の
伸び伸びと繋がる開放感。
道路と敷地を分ける
太い立ち木に発情した人妻をもたれかけさせて
片足だけを高く持ち上げる。
少し腰を落とすようにすれば
雫をたらし
露を流す性器が
てらてらと光りながら大きく口を開けてしまう。
誰かが見ているかどうかもわからないのだが
激しい羞恥心がすさまじい快感に入れ替わっている。
「何これ?なにこれ?」
「おまんこ痙攣してるよお。」
「あああああああ。なんにもしないのにいくう。」
「いい。いい。イクウウウウ。」
「垂れるのたれるの。垂れちゃうの。おまんこからいっぱい。」
自然にたかまってゆく頃合を見計らって
わめく女の口をこちらの口でふさぐ。
上の口ではなく
下の口。
唾液をたらす口ではなく
愛液を流す口。
高く上げた片足を
こちらも挙手するようにして
片手で支えながら
そのままひざまづいて
べろりと舐めあげた。
奇妙な形でのクンニリングスに
さらに快感のレベルが上がってしまう。
もう声にならない。
「ひい。ひい。」
という極限の喘ぎが漏れるだけになる。
腰が抜けたようになり
立ち木を背にしたまま
ずるずると崩れ落ちそうになるのを
いっそう強く立ち木におしつけ
上げた片手に力を込めて
かろうじてその狂おしい態勢をたもちながら
舌を速いテンポで動かし続ける。
レロレロとまわす。
ちゅうちゅうと吸う。
びちゃびちゃと舐める。
ふぐふぐと咬む。
じゅるじゅると差し入れる。
悶絶と回復のリフレイン。
気を失えば沈黙する。
すぐに気がつくとわめき出す。
「こわれる、こわれるう。」
「おまんこがこわれる。」
「狂う。狂う。」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「とめないで。とめないで。」
「もっとおおおおお。」
「ぎゃあああああ。」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
さすがにこの繰り返しは
体力を消耗する。
女性に極限の快感を与えるのは
もとよりこちらの悦びではあるのだが
比較的スリムとはいえ
熟れた女体を支えるのは苦行にも似ていた。
たかまり、うねりだす女性の快感に比べて
こちらの性感のレベルは
下がっていってしまいそうだった。
立ち上がる。
なお膝の裏に手を差し入れて
女の脚を高く掲げたまま
萎えかかる前にペニスを挿入した。
やや荒々しく
やや乱暴に
奥に届けとばかりに送り込んだ。
「うわあ。突いて。突いて。」
「いやあ。いや。でもいい。でもいい。」
「こんな恰好でまんこしてる。」
「見られる。見られる。昼まっから。」
「私のおまんこがあ。ふといチンボくわえてるよう。」
まるで憑かれたように淫語を送り出しながら
向かい合わせで腰を振り、くねらせる。
野外での立っての交合は
普通背後からが多いのだが
足を高く上げた変則な体位は
領域の異なる快感レベルだった。
わめきがやむ。
殆ど失神している。
なのに腰はもっとを求めて蠢いている。
性器はさらにを求めて収縮している。
熱く、濡れた感覚が
亀頭から根元まで包み込むように襲い
抽送のたびに浜辺の潮騒の音がする。
かろうじて射精を踏みとどまりながら
突き上げた。
突き上げた。
突き上げた。
どっと噴出す愛液なのか
それとも感極まっての放尿なのか
ぼたぼたと垂れだして足元に水溜りをつくるさまが
なんとも卑猥で妖しく美しかった。
しばらくこの全裸での性交を続ける。
遠くに停まっている車からは完全にこの形を晒すわけだから
車内では息を呑んで
この白日夢の光景を見ているに違いない。
そう確信すると男も女もさらにたかまった。
この場所で夜に盗撮されたときも異様に興奮したが
昼間をかまわず全裸でさかるのもすさまじい快感だった。
この狂気の時間がなるべく長く続いてほしい。
立ち木の間から繋がっているあさましい姿を覗き見てほしい。
そんな期待がペニスの硬度を増し
愛液のほとばしりを加速する。
殆ど意識を飛ばしている人妻の背中を
より強く立ち木に押しつけると
両手を両膝の裏に通した。
唾液を呑みながら
そのまま両手で抱えあげるように
女の裸体を宙に浮かす。
そしてさらに深く挿入する。
自分でも驚いている。
俗に言う「駅弁」。
男への快感よりも
女への絶頂感がはるかに勝り
何よりもその形が卑猥そのもののこの体位を
白昼に外でするのはかつて無かったからだ。
「やだ。やだ。こんなのやだ。」
「ああああ、響く。響く。おまんこに響く。」
「うわあああ。おまんこがあああ。」
失神して快感を味わうことを逃すのがいやなのだろう。
少しでも喜悦を刻み込もうと
身体をふるわせながら強くしがみついてくる。
上下にゆすると声が高まる。
「突きあがるの。突きあがるの。おまんこに突きあがるの。」
「もっと。もっと。こわしてええ。」
左右に振ると愛液がほとばしる。
「みられちゃう。こんなとこ見られちゃう。」
「おまんこ見てえ。誰か見てえ。」
そのまま飛び跳ねるようにして
立ち木から立ち木へスラロームのように移動する。
時々少し道路に出てしまう。
一度だけ通過する車にすべてを晒した。
だが、男も女ももはや歯止めがきかなかった…
(続く)
このウラログへのコメント
今年も、激しいログ、楽しみにしてます。よろしくお願いします。
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