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願望ってか体験談

2009年12月25日 06:20

ヤってみたい事は色々有るわけですが。
ヤってしまった事も有るわけで。

一度だけね、有るわけなんですよ。

相手の方が、行為の最中に失神しましてね。


確か…どんなんだったかな…

とりあえず、その時の相手の方は
ネコでMで感じやすく濡れやすい方でして。

[おはよう、入れるよ]
ってゆう脈絡無しで挿入しても平気な位濡れます。
僕とする時限定らしいんですがね、彼女曰わく。


で、まだ知り合って間もなく、会う度にシてた時期の話。

いわゆる手マンとか指マンで。

あの時は、短時間…多分5分で3回連続で果てさせた気がする。

最初は、ゆっくり且つ丁寧になぞって果てさせて。

で、イった後に緩めずテンポアップさせて。

相手の声が高いトーンから一気に落ちてしばらく間が出来て、いきなりトーンが上がり出す様が面白かったな…。

最初の相手でもあったし。


んでんで、2回目果てさせたら、次は左手でクリを震わせながら、右手でこれでもかって位全力で出し入れしました。
なるべく膣壁を傷付けぬ様、[擦る]よりも[出し入れ]に意識を置いて。

この頃相手は、最早快楽に取り付かれて悲鳴にも似た喘ぎ声をあげていたような気がします。

そして3連続目に果てた時の事です。


いくら出し入れしてもトーンが上がってきません。

それどころか、クリを触ってもピクリともしません。
耳でイく位敏感な人なのに。

声をかけても返事が無くて。




……ぶっちゃけ、[人殺し]の単語が本気でよぎりました(笑)

だってホントに全然動かないんだもん。


[逃げるべきか…じゃなく救急車を呼んで…てマズイか、どう説明したら…]
て、脂汗をかいてアタフタしてたら、うつ伏せでグッタリしてた彼女に反応が出て来て、ホッとしたのも束の間。

彼女は僕の顔を見て

[あううぇあ、にゃあにゃ]←多分こんな

とか言い放ち、正座気味だった僕の膝に頭を乗せ、膝枕の体制へ。

僕は一瞬で理解した。

言葉を覚える前の幼児が言い放つソレとなんら変わりない事を。

凍り付く自分をよそに、彼女は再びグッタリとしている。



彼女が意識を取り戻すまで1分とかからなかっただろうが、僕には長い長い時間に感じた。



[アレ?Bishopどうしたの?]

お前がどうしただよ

[確か…Bishopとキスして…]

まずソコからかよ

[それで…まだ頭がボーっとしてて…夢見てた感じがする]

そもそも今の出来事が非現実的だよ



彼女、本当にスッポリと記憶が抜けたみたいです。




お付き合い最後の方はセックスに対して互いにがっつかなくなり、Hよりも一緒にご飯食べに行って遊ぶ事のが多くなってたので、後にも先にも失神事件はソレっきりです。

今思い返せば良き思い出なんですけどね(笑)



ってウラログ書いてる最中にその人からメール来てマジビックリしてます←

ホンマに今でも似た者同士なんやな…な~んて。




いつも話長くてごめぬ~。
ここまで長い事読んでくれて有難うぬ~。
読まなくても足跡だけで嬉しいぬ~。


それでは、今日の仕事の為に、おやすみなさい。

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