- 名前
- スイ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 恋愛感情とかわかりません。 なので友人なら友人。セフレならセフレ、そういった区別して...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
実際に会うと対応が違うというお話
2009年11月17日 02:06
どこぞのログで男と会ったらメールとは違う対応で悲しい気持ちになったとか、そんな内容の話を目にしたのでそれに関して思うことを徒然と書いてみたいと思う。
また地味に真面目っぽいけど、これは学術的なものではないからそれほど真面目でもないかも。
さて、数日前に私が出会い系で異性に対してどのような関係を望んでいるかは書いたと思います。言ってしまえば淡白な、割り切った関係ですね。
友達なら友達、セフレならセフレ、線を確実に引いて実生活に影響を及ぼさないような、かつ相手も自分も不快にならない割り切れる関係です。
実際、私の友人関係も淡白なもので、メールの返事が数日遅れることもしばしば。最近では実際に会って遊ぶことも全然なくなっているくらいに淡白です。ぶっちゃけ冷めています。
私の辞書に書いてあります。
『恋人は要らないけれど子どもは欲しい』
うん。理由としては色々、私の家庭環境にも関係しているのですが、私の父親がロクデナシでしてね。酒もタバコも賭け事もするわ。女遊びはするわ。借金作るうえに祖父の資産を勝手に使い散らすわ。また協力してもらって建てた一軒家を売り払って自分の懐に入れるわ、と様々。
当然、そんな輩がまともな職についているはずもなく、母は水商売をしながらも健気に頑張っていたというね。
たしか母が私のために貯めていた学費の貯金も賭け事と女遊びに費やしたとか。小学生の頃に母が離婚したわけですが、私は高校に入るまで父と暮らしてましたよ。
食費滞納当たり前。ご飯は一人でコンビニ弁当。しかも買いに行くのに徒歩で一時間という道を夜中に進む小学生ですよ。冬場に電気止められたときは死ぬかと思ったね。
うん。そんな感じで母の元に行ってから誓ったことがあります。
私は女性とまともな付き合いはできないな、と。
父親の血が流れているというだけでそんな気がするのです。
実際私はまともな人間ではないですしね。誰かを背負って生きれるほど頑張れません。
さて、そんな家庭環境で育った私ですので、女性を大切にできないのはおかしいという考えが根底にあります。おそらくは父親に対する反発精神なのでしょうね。強迫観念とも言い換えられるかもしれません。
子どもが欲しいというのも私なら父親よりもまともに育てられると証明したいのかもです。子どもの思考ですね。
さておき、父親は口が達者でした。
ある一定までは優しい仕草を見せたりします。
でも身内になったりすると暴力も当然という有様。
あんな人間は父親くらいだろうと思っていたのですが、思うよりも多いのかもしれませんね。件のログを読んで思いました。
まあ色々ごちゃ混ぜに書きましたが、男性は女性に対して優しくするべきだと思うのです。優しくなくてもよいからせめて自分を偽らないで欲しいとは思います。
私はこういう人間ですので正直に色々言います。
おかげで人間関係が敵と味方の両極端な様相を呈していますが。
結局長々と何が言いたかったというと、うん。女性の皆さんは男に騙されないように最後の一線だけは確実に引いて置いた方が良いと思いますという忠告です。
・・・こんなだから私は出会いなんてないんだろうなぁ。
最近は女性も信じられなくなってきた私ですよ。
このウラログへのコメント
信じられる人もいるので、焦らずゆっくりでいいと思いますよ
> ぽりんさん
現代社会の人間性の低落ぶりに泣いた。
まあ、母の素晴らしさは理解できたのでOK。
そうなんです。私の中では女性上位主義が確立されているのです。
> ☆にゃん☆さん
他人に話すと色々可哀想などという話を聞かされるのですが、当事者からすると辛くも何ともなかったですよ。これが普通ですので。
今考えると『おいおい、うちの家庭地味にひどい』になるw
> 桜さん
優しくはないですよ。好き嫌いがハッキリはしてますのでw
優しくされたら優しくするのが礼儀だと思っております。
しかし世辞とは言え、褒められると嬉しいものですね。
> りんさん
信じられる対象ってなぜか親友的立場になるのですよねぇ。
分かり易く言うと『コイツにならジュースをおごってやってもいい』的なw
> はるかさん
喧嘩しても一緒にいられる関係って素晴らしいと思ふ。
> ゆきるさん
ゲーム内なら楽勝なんですけどね。
相手を見ないということは女と認識せずにすみますから。
コメントを書く