事故渋滞・・・

おはようございます

表に書きましたが

土曜日は成田まで

日曜は・・・

とりあえず土曜・・・

帰り道に・・・

『思いついたんだが』

「なに・・・？」

『事故見るたび脱いでくのはどう？』

「何をいきなり・・・」

『なんとなく思いついた』

「別にいいけど」

道路情報で事故渋滞があるのは知ってたけど

3つくらいしか見ないと思ったんで

3つなら・・・

ブーツにレギンスにカーデガンにパンツかブラ

少しくらい増えても

何も問題ないなと思った・・・

ところが・・・

首都高速に入った時点で・・・

わたしはワンピースのみ・・・

もうブーツもレギンスも下着もなくて・・・

残り1枚・・・

事故情報あり・・・

車内で全裸は確定・・・

そして・・・

ワンピースもなくなった・・・

普通20～30分で着く道が

90分・・・

7キロ先　事故処理中・・・

もう　脱ぐものが・・・

そして　事故発見・・・

『とりあえず　握ってて』

主人の握る・・・

『さて　次は』

「次って・・・？」

主人が指を指す・・・

事故・・・

なんで　今　事故見たのに・・・

『5キロ先　事故だよね』

「あ、そういえば・・・」

『さっきのは別の事故だね』

「そんな・・・　もう何すれば」

そう考えてると

『ところで　あそこでも事故処理してるけど』

「えっ・・・　まだ先じゃ・・・」

『また　別件だねえ』

もう脱ぐものもなく・・・

ただ運転中なのでパクパクはしなくていいって・・・

翌日　罰ゲームを約束させられて・・・

でも・・・

一番　わたしが恥ずかしかったのは・・・

暗いからよかったけど・・・

渋滞で車が並んでて・・・

ライトがあたるたび・・・

前の車がブレーキランプをつけるたび・・・

わたしの裸が照らし出されてる・・・

主人にそう言われ・・・

体を隠すのは禁止されて・・・

見られてるかも・・・

いやきっと見られてる・・・

今更だけど・・・

わたしは淫らな女だなって・・・

改めて・・・思った・・・


そう・・・

淫らなわたしは・・・


　　　　　　　　　　　　　　　・・・濡れてた