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味より売り方
2009年09月10日 00:40
昨日フレンドさんからデジメをいただきました。
内容は
「味が大した事なくても売り方が上手い所は、儲かってるみたいです」
と。
たしかに宣伝のうまい売り方をする商品は売れます。
でも これにはいくつかの話があります。
まず 成功例。
これは 100点ではなく、70点を目指す方法。
例えば、自然栽培ではなく 有機栽培の方が、儲けは出るでしょう。
でも 100点を求めている消費者は買いません。
反対に失敗例。
まず 「白い恋人」や「赤福」等の大量生産食品。
大量生産によって 廃棄ロスが増え、使いまわし問題が起きる(そうしない場合は、廃棄コストによって売上減少)。
そして 大失敗例。
テレビ等で職人に教わって飲食店を始め、テレビの影響で 最初はお客さんが来ても、その後はお客さんが減って 売上が落ちる。
成功例でも 大失敗例になる可能性があります。
それは 有機栽培をする農家が増えた場合。
そうすると、有機栽培という付加価値はなくなってしまいます。
これと 大失敗例の二つともに共通していることは、先を読んで行動していないということ。
前に
「企業は 他社より半歩先を進んでいるのが良い」
と聞いたことがあります。
儲けが出ている時に 先を考えずにいると、みんなに追いつかれてしまいます。
そうすると 周りと同じになってしまい、儲けが出にくくなります。
前に書いたように、でも ずる賢い部分は商売には必要。
ということは消費者も賢くならなければいけないということです。
自分も人の事言えませんが、皆さんも
「安物買いの銭失い」
にならないように 気をつけてください。
なんか まとまっていないログになってすみません。
このウラログへのコメント
> くみさん
デジメは 返信しませんが、何かあったら よろしくお願いします
> オレンジさん
でも みんなより10歩とか先を進んでいると、周りから「非常識者」と言われて失敗しますよ(笑)
奇跡の林檎の木村さんも、売り先が見つかるまでは 馬鹿にされていたとか…
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