- 名前
- KEI
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- ペニスのサイズ記入しました。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
昨日の風祭
2009年09月01日 16:35
まず、台風が来ていたのですが 問題無く行いました。
風祭の由来は、この時期は 台風が多いので、皆で集まって台風対策をお酒でも飲みながらしよう というような内容だったと思います。
でも 最近の風祭は…
単なる 飲み構に近い気がします。
本来は、台風が来たら土のう等を積めるように集まって、待ってる間に軽くお酒でもやりながら雑談をするものだと思っていたのですが…
まあ、最近は 何かにつけて飲み会にしたがる傾向はありますが(笑)
さて、まず 川向こうのおじさんと 自然農について話す問題。
結局 しませんでした。
理由は、他の人と話をしていたため。
でも、最初に入口で挨拶した時も 帰りに挨拶した時も、普通に挨拶しただけなので その場の感情で言っていただけだったんでしょう。
ということで、一応 問題解決(笑)
他の人と話をしていましたと書きましたが、隣の7歳年上の農家さんと話をしていました。
その農家さんは 有機農業の理解がある人だったので、色々と話を聞いてくれました。
まあ それ以外の話もしていたのですが…
色々あって 自分の10歳年上の地区支部長さんとも話をしました。
その人は 慣行農業推進派。
しかも 有機農業完全否定派。
聞く耳もってないようなので 静かに聞いていました。
でも 畑に関しては、川向こうのおじさんより 優しい言い方でした。
「いつも お前の畑の前を通るんだけど、草大きくなっちゃったね。
あれだと 野菜が収穫できるようになるまでに最低3年はかかって大変だぞ。」
というような 言い方でした。
まあ 色々なやり取りがあったのですが、ニュアンスが伝わればと思って書いているので 理解してください。
話をしていて思ったのですが、有機農業に理解してくれる人と 有機農業を完全否定する人の大きな違いがありました。
それは子ども。
有機農業を理解してくれる人には子どもがいて、子供には なるべく無農薬の野菜を食べさせているとの事でした。
自分の場合も、自分の子供がいない状態ですが 子供達に安全な野菜を食べてもらいたいと思い作っています。
子供達の事を考えたら、畑は ただの工場ではありません。
畑は工場ではなく、自然の一部分です。
お金が大事か 子供達が大事か…
有機農業に理解のある人も、有機農業で 生活できるお金が稼げればやりたいとは言っていました。
子供達は大事だけれも育児費用や生活費は必要。
ということで どっちも選びたいというのが本音だと思います。
野菜価格のデフレ化…
これが 1番の原因だと思うんですけどね。
野菜って 本当は高いはずの物なんです。
このウラログへのコメント
コメントを書く