- 名前
- DUKE
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- *Wたぶん100kg超 *強要と中出しが苦手 *最寄駅は藤沢 *遊べるのは水・日曜の...
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2008年4月上旬の思ひ出
2009年07月09日 19:52
[朝10時過ぎ]
いつものように藤沢駅南口の小田急線改札前にあるBeckersへ、ブレンドを啜りながらメールをチェックし、文庫本を開く。
[11時前]
彼女は例示した通りの電車に乗って来た。
「着きましたよ」電話に店の前に出てみると、雑踏の中に携帯電話をかけている彼女を見つける。
僕「おぅ、判った判った。僕には判ったが、見えてる?」
彼女「あ!判りました^^」
Beckersへ戻り、彼女が頼んだブレンドとクロワッサンのサンドイッチを手にカウンター席に戻る。
話は僕の詳細な自己紹介が主だったと思う。
携帯電話の本メールとセカンドメールしか持っていない彼女に“転送アドレス”の存在を教えてあげて、登録の手伝いもした。これで彼女は捨アドを作る事ができる。
[12時過ぎ]
Beckersの席を立つ頃には12時をゆうに過ぎていて、僕の脳内では『ちょっと不味かったかな?^^;』。この日は目的地であるハプニングバーの2周年パーティ、僕は寿司を差入れる予定を伝えてあった。店に電話を入れて様子を聞き、総菜屋に寄り注文しておいた寿司x3パック+オードブルx3台を買う。それらは前回遊びに来た帰りしなに注文しておいた。客数よりも朝5時までの長丁場パーティである事から、寿司x3パックをその場で買い足す。
両手に大きな袋を幾つも提げた僕は、店へ向うエレベーターや店の扉の前での彼女の様子を楽しむ余裕もなかった^^;
店に入り店員に「ご新規さんお連れしたんで、登録してあげて」。
Beckersで予め、単独女性客として登録した方が良いだろう、と彼女に
奨めておいた。僕とのカップルとして入る方法もあるしその方が合計
すると料金も少しは安いが、僕は単独客の立場を奨めてる。彼女は今後
カップル登録だと僕同伴でないと店に入れなくなるが、単独女性客
として登録しておけば彼女は僕に関りなく自分の時間で好きに遊べる
から。又、カップルとして入ると他の客から彼女に対して遠慮も出るし。
彼女を会員登録している間、彼女の個人情報を見ないよう一足先に僕はラウンジへ、店内は20人近い客でごった返していた。オードブルと寿司それぞれ3パックをテーブルへ配り、残る寿司3パックはカウンターの中の者に「3パックあるから2部か3部のお客さんに出してあげて」。
受付カウンターへ戻ると、彼女へのシステム説明を終えたところだった。
店員「じゃ、店内をご案内しましょう」
僕「いい、僕が案内するよ。中に戻ってあげて」
店員「DUKEさん、じゃあお願いします。あ!コレお2人の抽選券、夜抽選を行いますんで」
僕「サンキュ♪」彼女を連れトイレ・シャワールーム・プレイルームの場所を案内しロッカールームへ、私物をしまい2人してラウンジへ向う。
ラウンジの扉を開け「本日単独登録しました**ちゃんお連れしましたぁ」皆に紹介。
周囲「こんにちは♪」「おぉ」「あれ?カップルじゃなくて?」
僕「うん、それぞれ単独だよ」
皆殆どがまだ私服のままだったが、中に2人の男性客がバスローブ姿。
僕「おっはよ♪ お?!1回戦終了?^^」
A氏「うん、Bちゃんとね^^」
僕「なーる、天使ちゃん来てるんね^^」
A氏「今、Cさんと上(プレイルーム)行ってる^^」
僕「『天使ちゃん3本目ご試食中』と。今日は寿司がなくなる前に下りてくるといいんだが。でも、オードブルもこれだけあるし料理も出てるから、燃料補給は心配ないかな?年始の時には天使ちゃん寿司食べ損ねてたからねw」
僕「お初だね。バスローブって事は天使ちゃんと1戦交えた?良かったっしょ^^」
D氏「初めまして**と言います。今日初めてこーした場所に来ました。まだ何も…」
僕「あら?そら失礼。僕はてっきり^^」
A氏「そう。まだね^^」
それらの横に2人共私服のまま座る。
この店には「プレイルームには私服のままでは入れない。店が用意した
姿でないと駄目」というルールがある。つまり、私服のままであれば
プレイルームに誘われる事はない。(裏技)
下戸の僕はいつも通りブラックコーヒー、彼女は…1杯目はビールだったかな… 彼女がそれを空けると
A氏「イケル口? 今日はちょっと美味しいの持ってきたんだけど」レモンハートを出す。
彼女「あ!それ美味しいのよね、好き♪ じゃ、ロックで」
僕「はいな^^」カウンターでオンザロックの用意を頼む。
程なくシャワーも済ませてバスローブ姿の男女、B嬢とC氏も隣に座る。
僕&皆「お帰りぃ♪^^」 僕「良かったね、正月と違ってまだ寿司も充分に残ってるよ。ほら燃料補給燃料補給^^」
B嬢「あ!DUKEさぁんおはよ♪今日はカップルなのぉ?」
僕「おっはよ♪ちょっち違うよ、彼女は単独登録を済ませたばかりさ。今日はすっぽかし喰わされる事もなく、彼女が来てくれた^^」
C氏「DUKEさんが寿司持って来てくれたって言うからさぁ、Bちゃん早く切り上げてくれってうるさくてうるさくて。早々に下りて来ましたよ」w
僕「んな事ぁないだろ」w
まぁ、賑やかだった。でも鮨詰めのラウンジでは悪戯が始まる余地も
無い。
そんな中、E氏がTバック1枚の姿で巨体を揺らせながらアッチの席
コッチの席と動き回ってた。カウンターの中では店員の他に自称
「調理師」のF嬢がエプロン姿で世話を焼いていた。
あとで聞いたところでは、3時頃から来た客や問合せに店員は
「今座る場所も無いからできれば夕方過ぎくらいに来て下さった方が…
朝5時までやってますし、ゲストが来るのは夜ですから」と応対
していたという。
彼女には僕のみならず、周囲の客全員が話しかけた。「こーゆー場所って…」「ここの皆って…」「あの時は…」「それならさ、それならさ、…」
横を見ると、「天使」(僕が勝手に定冠詞に付けてるだけだが)B嬢が
隣に来たE氏のTバックの前をサワサワ、時々E氏の乳首を舐めたりと
悪戯を始めた。E氏も乗ってTバックの尻を向けたり、A嬢はそのTバック
尻の谷に舌を伸ばしたりw
程なく2人はプレイルームへ向っていった。
彼女は周囲の皆に話しかけられ、皆と会話し、打ち解けていった。
男性客ばかりでなく女性客も率先して会話し、男性客から女性客への悪戯は控えめだが女性客から男性客への悪戯は直接的だった様などに安心したのだろう。
彼女が充分に安心していそうなのを感じた僕は、タイミングを待った。
E氏とB嬢がラウンジへ戻ってくると、彼女に
僕「さて、僕は下心を果たさんものと思ってるんだが、いかがでしょ?^^」囁いた。
彼女「私でいいの?^^」
僕「それ、訂正を求む。『**(彼女の名)で』じゃなく『**が』ね^^」
彼女「うん^^」
僕は周囲に「んじゃ、ちょっくら^-☆」彼女とロッカールームへ。
2人とも下着にバスローブを羽織り、シャワールームへ。シャワーを浴びながら「こーすると多くの性病の♂は識別できるよ」などと、僕は講釈をたれる。
店員に一声掛けて、彼女と共にプレイルームへ向う。
優しくゆっくりと時間をかけて、僕は彼女の宝を1つ1つ探し出してたつもり。
カーテンの向うに1組入ってきたようだ。
彼女は気が散るのか、徐々に反応が鈍くなった。
僕「暫く隣の様子を見ていようか。見てみるってのはどぉ?」囁いてみる。
彼女は頷き、頭を上げた。
隣ではB嬢を四つ這いにして、背後からG氏が腰を振っている。
他にC氏とD氏。
B嬢:「楽しい事気持ちいい事大好き!誰とでもどんな事でも楽しみ
たいの♪」公言する自称「奉仕系M」単独女性客。公言通り
分け隔てなく楽しみカップル以外の全男性客を誘う様から、
僕は「天使」と呼んでいる。
C氏:どちらかと言えば人畜無害的単独男性客だが、こうして隙あらば
プレイルームに共に入ろうとする行動様式。新参客に自ら
話しかける気遣いも見せる。
D氏:前述、新参の単独男性客。
G氏:この店の主といった印象も与える単独男性客。僕は当初彼から
この店について様々な事を学んだ。物腰も表情も柔和で、誰彼
なく全員に心配りする。彼の遊び方はいつも新参の単独男性客
と共にあり、気心の知れた女性客を伴っては新参男性客が
愉しめるよう段取りを図る。
どうやらD氏は完遂できず、G氏がリリーフしているらしい。腰を
振りながらD氏に細かい実技指導をしている。
C氏はB嬢の胸を触ったり(B嬢は悦びこそすれ嫌がらない事は
この店の客の多くが周知)、「DUKEさん達に見てもらう?」などと
B嬢の顔をカーテンからこちらに出したり。
B嬢「何を…ぁ…あっ!…」
G氏は周囲の♂の自信を殺がぬ様3割ほどの力でB嬢を悦ばせ、D氏への
実技指導を終了。
B嬢→D氏「中折れなんて何にも気にしなくていいんだから、こーゆー
トコでは。私もとっても気持ち良かったし。DさんGさん、このCさん、
みんな気持ち良くしてくれたから今日は来て良かった♪^^」
これだからこの“天使”ちゃんは…^^
隣の4人がラウンジへと下りて行き、抱き合っていた僕らは、再開。^^
僕は体で思いを伝え、彼女も素直に応じてくれた。
一息ついてると、カーテンの向うに1組
H嬢「何するの?」
F嬢「自縛。自分で縛って吊るの。見ててもらおうと思ってさ、気持ち
いいんだよね」
:
F嬢「縛られた事ある?」
H嬢「あるよ」
F嬢:容姿はいいのだが「ハードM」を自称し、余程ハードなプレイが
出来る相手以外、普通の男性とはプレイルームに入る事はない。
有名SMクラブで売れっ娘女王様だった経歴も持つ。
逆に、「生意気」(F嬢表現)な男性客がいると甘い声で擦寄り
縛り上げてラウンジの皆の前でお仕置きをして愉しむw
H嬢はどちらの話の輪にも入れ切れなかった様子を見せていた。今
こうして思い出せばH嬢自身は努力していたのか、ラウンジに
掛かっていたメイド・コスチュームに着替えていた。僕は自分が
連れてきた彼女を最優先にし、H嬢には一言しか声は掛けて
いなかった。
カウンター内で飲み物や食べ物など店員に指図する勢いで手伝って
いたF嬢はそれに気付き、H嬢の相手を始めていたのだろう。
僕「見てみる?」彼女に囁く。
彼女「うん、見たい」
僕「Fちゃん、拝観させていただいていい?」
F嬢「DUKEさん、いいよ、見て」
僕はカーテンを開けた。
F嬢は自身の上半身に縄を施し、梁の吊フックに縄を掛けていた。
片手を伸ばし、床の縄を拾おうとしている。
僕「あぃ、縄出し(縛りの際、新たな縄を整えて手渡す補佐役)しましょ。(SMに関しては)ノン気の僕でもそのくらいはできる」
F嬢「さんきゅ」縄を受取り、自らの片足を縛り始める。
:
彼女「綺麗…」
僕「綺麗だよねぇ…Fちゃんは元々綺麗だけど“縄映え”とでも言うのか、縄を施すと余計に別の美しさを見せる」
H嬢「うん、ほんと…」
F嬢は縄4本で上半身と片足を吊フックと繋げると宙に浮き、自身でクルクルと回転を始めた。
ひとしきり回ると片足をつき、縄を解き始める。
すっかり解き終え縄を片付けたF嬢は「ありがとうございました」と深々と三つ指ついてご挨拶^^
H嬢「綺麗だったよ」
彼女「いい物を拝見しました。本当に美しかった、初めてです」
僕「結構なお点前でした」
僕と彼女は肌を寄せ合い語り合う内、もう1度体でも会話を交わした。
そしてシャワーを済ませラウンジへ戻った。こんどは2人ともバスローブ姿。
再び皆と談笑。
「そちらってDUKEさんのパートナーさん?」彼女を指してC氏が僕に尋ねる。
僕「うんにゃ、単独さんだよ、単独女性客として本日入会した。知ってるやん、僕がいつも1人で来てるのは。待合せはしょっちゅうしててもスッポカシばかり喰らってる僕だが、今日は**タンが新宿乗換えで来てくれたのさ^^」
C氏「なら、アプローチしても…」
僕「どんぞどんぞ。彼女は彼女で自らが欲するまま好きに遊べばいい。Cさんが気に入ったならご自由にコミュニケーションすればいい。彼女が望むまま自由に楽しんでくれるのが第一さ^^」
C氏は彼女に語りかけ、暫く会話した後彼女をプレイルームに連れて行った。
彼女は立ち上がり際に僕に何か耳打ちしたようだが、僕にはしっかりとは聞き取れなかった。 「簡単にやっつけてくるわ」とか?
何組かがプレイルームで愉しんでいるからか、席に少し余裕が出てきた。
弄られキャラのI氏とJ氏が順に掴まり、カウンターのベンチシートに男性客から四肢を固定され、複数の女性客から裸にされて悪戯されているw
この2氏は女性客の気を惹く為にラウンジではMキャラで過す単独男性客。
一転して2氏ともにプレイルームでは雄々しく腰を振るのだがw
そんな騒ぎ他の悪戯もあり、皆で大笑いしていた後、C氏は1人ラウンジへ戻って来る。
C氏「彼女、帰りの時間を気にしちゃって…」
程無く彼女も戻って来た。私服に着替え終えている。「DUKEさん、時間」
僕「え?!本当だ!やっべ!」夕方の6時2*分。
彼女は6時半過ぎの電車で帰ると言っていたのだ。僕も6時過ぎには店を
出て、買い物をしながら帰るつもりだった。
僕は慌てて着替えを済ませ、皆には大声一声で挨拶を済ませ店を出た。
彼女を駅まで送り(徒歩1~2分だが)、互いに「またね^^」
僕は店の前まで戻り、正面のビル内のスーパーで値下がった惣菜を買って家路に着いた。
[後日談]
翌日、作ってあげた転送アドレスを使い、彼女からメールが届く。
そこには感謝の言葉と「また行っていい?」とあった。
僕「転送アドレスの使い方は慣れた? 勿論、喜んでご一緒しましょ^^」と返信。
彼女「じゃまた、同じ電車で行くからモーニングコーヒーから一緒に…」
僕「はいな♪今度は電話貰っても『Beckersのどの席にいる』でいいよね」
尚、あの夜行われた抽選で僕は最下位景品の「¥1,000割引券」だった。
彼女には何かが当った様子^^
このウラログへのコメント
なるほどー、そういう意味での地味ってか。了解。
って、ココで米するなってかww
あははww
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