- 名前
- DUKE
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- *Wたぶん100kg超 *強要と中出しが苦手 *最寄駅は藤沢 *遊べるのは水・日曜の...
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2008年2月中旬の思ひ出
2009年07月05日 23:17
[朝10時頃]
藤沢駅へ着こうとする頃、彼女から「着いたよ」電話、会話したまま改札へ迎えに行く。
2人で藤沢駅南口の小田急線改札前にあるBeckersへ、僕はブレンド/彼女は小エビのクロワッサンサンドのプレートをアイスティで頼み、通路向き窓際カウンターに座る。
1時間以上は彼女から様々な質問を受ける。
[11時過ぎ~]
途中、パン屋で差入れ用の一口サンドウィッチ3パック×2を買い、ハプニングバーへ。
彼女「また来るかどーかはわからないし…」
僕「そら、今日体験してみないとわからないっしょ。単独客で登録しとけば?そーすりゃもし気に入ったらさ、僕と一緒でなくても勝手に遊びに来れるんだから^^」
彼女が会員登録している間は個人情報を見ないよう、僕は一足先にラウンジへ行きサンドウィッチを配り挨拶を交わす。
僕は受付カウンターへ戻り彼女をラウンジへ案内する。
「今日、新規単独登録の**さんでぇす」僕が7~8人いた客に紹介、そのままソファ席につく。
この店ではラウンジで過すだけなら私服のままでも良い。
プレイルームへ入るには、バスローブなりラウンジに掛かってるコスチュームなり、店で用意されてる姿でないと入れない。
彼女はイケる口らしい、注文はビール→ピンク・グレープフルーツ・サワー(通称「ピングレ」)と進んだ。
下戸の僕は相変わらずブラック・コーヒー専科。
話題は尽きない。互いの願望やそれに対するアドバイスや冷やかし、体験談など様々。
時折、店に来始めてまだ間もない男性客が「着替えておいでよぉ、バスローブの方が楽だよ」「(ラウンジに掛かってるコスチュームを指差し)あれ着た**さんを見たいなぁ」等と彼女に水を向けるが、その度に周囲の客から窘められた。
彼女も「初めてなので今日は雰囲気を見学だけ」。
勿論、一方では他の客同士が、時にはカップルで、中には数人で、プレイルームに向い、1~2時間するとシャワーを浴びてラウンジに帰ってくる。
1人の女性客A嬢が話の輪に加わった。
「ゲッ!手強いのがもぅ1人来たよ^^」周囲が言う。彼女はこの店の開店時から通ってるが、1度もプレイルームへ行った事もなければ、その素振りもない。
だが、そんなA嬢に対してこの店では陰口もない。その代わり「こいつは食わせ者だからぁ」と面と向って指差され、格好のネタにされるw
この店はそーゆー店、とことん明るく、皆が腹を割って笑い合う。
この日も20人くらいの客で賑わうが、女性客が男性客の数を上回った。珍しい事ではないが。
初めての彼女も大いに笑い、大いにしゃべった。
彼女は満足気に、夕方の買い物時間には家路についた。
僕はそのまま夕方6時迄気の置けない者とのバカ話を愉しんだ。
帰りには僕は目の前のビルの地下にあるスーパーで「どれでも3品¥500」(夕方6時にこのシールを貼る)の惣菜を買って帰った。
[後日談]
2日後彼女からメールが届く
「楽しかった。まだ遊べないとは思うけど、また連れて行ってくれますか?」
3月の第2か第3週に再度ご一緒しそう。
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