憎悪。。。

高校時代、部活内では主に二つのグループがあった。

僕が一緒につるんでなかった連中。。。

まあ、ウマが合わないからつるんでなかっただけ。

そんな中の一人が。。。

「T（僕の仮称）って何で、Mと付き合ってんの？あれ、趣味悪いだろ。」

ロッカーで隔てられていたこともあり。。。

彼は僕が同じ部室にいることに気づいていなかったんだろう。

ケンカばかりしていた彼女ではあったが。。。

やはり、そんな事を言われると腹が立った。。。

僕の周りの連中も、僕の心中を察してくれた。

その日から、その彼と僕は。。。

どんどん険悪になっていった。。。

目を合わせない。。。口も聞かない。。。

そんな事とは別に。。。

僕は彼女と別れた。。。

別れを切り出したのは彼女だ。。。

「好きな人が出来たわけじゃない。ただ一緒にいて、ツライの。。。」

その時になって、初めて気づいた。

僕はただ彼女を束縛していただけ。

自分の思い通りにならないと、不機嫌になっていた。。。

幼い自分の行動。。。

自然と涙がこぼれる。

もう遅い。。。彼女の心が離れてしまった。。。

いつもそばにいるのが当たり前。

自分の思い通りに。。。

最後は最低な自分になっていたと思う。。。

彼女は言った。。。

「好きなの。だから、余計にツライ。ツライからもう一緒にいられない。。。」

僕は彼女に誓った。。。

もっと自分を磨くことを。。。





それから一ヶ月経った頃。。。

自分の目を疑う光景を目の当たりにした。。。









。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
まだ九時だけど。。。
猛烈な睡魔に襲われてるので。。。
一旦、ベッドにもぐりこみます。
おやすみなさい。
中途半端な内容だな（苦笑）