- 名前
- ドゥカティ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 香川
- 自己紹介
- 高松在住の32歳。バイクとギターとサッカーが好きですね。他に好きなのは、話してて楽し...
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逢引。。。
2006年04月08日 11:23
昨日はエラーのせいでやる気そがれました。。。
彼女と、親しくなってきたその後。
彼女と、どんどん仲良くなっていった。
仲良くなるにつれて。。。
病棟では少し距離を置いた。。。
職場の他の人に気づかれるのも照れくさかったし。
彼女も、内緒にしておきたかったようだ。
まあ、僕は隠す事は何もないから別に同でも良かったんだけどね。
そんなある日、二人とも、早く仕事が終わりそうな日があったんだ。
「早く終わったら、今夜は一緒にご飯食べに行こうか?」
「わかった。じゃあ、終わったら連絡するね。」
仕事を終えた僕は彼女からの連絡を待っていた。。。
「今終わったよ。どうしたらいいですか?」
「家まで迎えに行くわ。用意出来たら連絡もらえるかな?」
以前、大勢で食事に行った時に彼女の家まで送り届けたから。。。
家の場所は覚えていたんだ。。。
しばらくして迎えに行く。。。
家から出てくる彼女。
21歳の女の子。。。美人というより可愛らしい感じ。
自然な笑顔も見せてくれるようになった。
すっかり、僕に馴染んでくれていた。。。
その日は、個室に近い間取りのお店に連れて行った。
いつものように、他愛の無い話をした。
趣味の話。。。
仕事の話。。。
お互いの学生時代の話。。。
昔の彼、彼女の話。。。
その時に、彼女が何気なく言った一言。。。
「学生時代の彼氏は暴力彼氏だったんですよ。よく殴られました(笑)」
「何だそりゃ?別れなかったの?」
「凄く嫌だったんですけど、その後、凄く優しいし。。。自分のこと、好きでいてくれたから。。。」
僕としては、ちょっと理解しがたい告白ではあったけどね。。。
そのまま、流してしまった。
僕は、女の子に手を上げるなんて考えられないから。。。
今でこそ、男女平等なんて当たり前の事だと思う。。。
でも、体力的なことで考えると。。。
やっぱり女の子は、か弱き存在なんだよ。
僕にとっての女の子は、守るべき対象になるんだ。。。
それだけに、その彼には少し嫌悪感を抱いてしまった。
食事の後、彼女を家まで送り届ける。
家まで、もうすぐの所で車を停めた。。。
「もっとゆっくり過ごしたいねえ~。今度はもっと時間あるときに遊びに行こうね。」
「うん、そうしましょう。今日はご馳走様でした。」
そうは言うものの、車から降りるのに躊躇する彼女。。。
二人の会話が途切れる。。。
彼女の顔をじっと見つめた。。。
「今ね。。。僕が何をしたいか分かる?」
「何だろ?わからないよ。何々?」
おもむろに彼女を引き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。。。
「え?ちょっとちょっと。。。」
びっくりする彼女。。。
「キスしようか。。。」
上目遣いで見上げる彼女に、僕はそっとキスした。。。
何度も何度も、彼女と唇を重ねた。。。
「ねえ。。。。。こんなとこじゃ、ご近所さんに見られちゃうよ。」
恥ずかしそうに俯く彼女。。。
「それも、そうだね(笑)ちょっとドライブしよっか。」
僕は、少し離れた、夜景の綺麗な小高い公園に向かった。
手をつなぎ、ベンチに寄り添う。。。
眼下には、夜景が広がる。。。
「何か、ようやく二人きりになれたね(笑)」
時間が経っていくのが分からなかった。。。
僕たちは、何度も何度もキスした。。。
「先生、大好き。。。」
彼女を、力強く抱きしめた。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
女性は、どう言うことが契機で男性に惹かれるんでしょうか?
今までと違う刺激?
自分に無いもの、自分の彼氏に無いものを求めるの?
同時に、何人も好きになるものなのかな?
色々と、考える事があります。。。
彼女は、僕のどこに惹かれたんだろう?
時々、考えさせられちゃういますね。。。
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