そして伝説へ

女性は勿論、女性みたいな男性とも経験してしまった私も更に年月を重ね着実に性長していったわけです。





もっともエッチでの女性の演技は見抜けない未熟者ですが。





元妻と出会って交際・同棲は1年ちょっとあったのですがずっと演技してたと後に自己申告して下さいました。




結婚するためにエッチで演技を続けてたとはある意味感心しましたけどね。




とは言えエッチ大好き男と痛いの我慢してた女の夫婦生活がそう長続きはせず。




別れた私はセックスレスの反動と言わんばかりにエッチを楽しむ性活へと傾倒していったわけですが…




ある週末、女性にお会いする約束をドタキャンされ失意のズンドコにいたのです。




待ち合わせ場所の駅前を彷徨い続けていた私に差しのべられた手。













その手から受け取ったティッシュにはニューハーフパブのサービス券が付いていたのです（笑）




まだ開店して間もない時間でお得なようです。




財布には浮いたお茶代やホテル代もまるまる残っているので…お一人様ご案内(^_^;)




時間がまだ早いせいか私の他に客は1名。




どんな子が来るかな～と待っていたら「いらっしゃいませ～」と登場。




お、声がかなり女性寄りのトーンです。




横に座ったのは身長160くらいで服の上からでも華奢な感じの女の子、いえニューハーフさんです。





私の好みからはちょい外れてますが顔もキャバ嬢って感じで可愛いですよ。




この状態なら女の子以外の何者でもないくらいの方でした。





お酒を飲みつつ世間話しながら彼女の事を聞きだすべく過去のニューハーフ体験なんぞを話したわけですよ。




すると…彼女はタイかどこかで手術して完全に取っちゃった性転換さんと判明Σ(･口･)




いけない好奇心が湧き出てくるのが自分でもわかります（笑）




指名を入れフルーツ盛り合わせも注文しめちゃめちゃ食い下がって連絡先（営業用）をゲット。




その後何度も通い、とうとう店外デートからホテルまで進む事ができたのですv(￣ｰ￣)v




毎度のことながら抱き締めて長いディープキス。





初めてのニューハーフさんに較べると抱き心地は女性っぽい。





若干肩幅があって骨格に男を感じなくもないですが、それでもかなり女性と同じ感覚。





服を脱がせベットに入り胸に触れると自然な柔らかさ。




ホルモン注射しているとのこと。




さていよいよ気になるアソコの部分。




見た目は…花びらの無い女性とでも言いましょうか。




クリっぽいのもあるんです。




中は平坦で何にもないというか、穴って感じ？




クンニしながらそんな観察を続けてると彼女がフェラしてくれると言うのでお任せします。




ところが…




「え、やだ、おっきい…入らないかも」




まぢですか？




それフェラしたらもう少し大きくなるんですけど…




「ちょっと待ってね」




そう言って彼女が取り出したのはローション。




大きめのチンコだとローション使わないと入らないそうで。




「…これでも入るかなぁ…」




彼女の入口に亀頭を合わせて挿入を試みます。




が、入らない(T_T)




やっぱり女性の膣とは違って柔軟性がないらしく手術した穴のサイズによって対応するチンコサイズが決まってしまうそうな。




当然あまり無茶をすると裂けてしまいますので挿入は断念。




気分も盛り下がってきたのかフェラでも6分立ち程度で逝けそうにないのでストップ。




添い寝してお話してホテルを後にしました…





もう二度とニューハーフ（手術してる場合は元ニューハーフか）の方と交わることはないでしょう。





女性って素敵な存在だなぁ