下着を脱がせた唇へのキス…。

思ひ出の彼女との、初デートで初ベッドでという
お話（４月２日）の今回はその続きです。

お酒も入っていて、ベッドの中で熱く抱き合い、熱く口づけを交わして、
私の意のままに彼女の身体が反応して、私の意のままに服を脱がせて、
下着を着けたままの唇へキス…。

ネットリした私の唇での、内腿、足の付け根辺りへの愛撫で、
彼女がすごく感じてくれているのを、
下着を着けたままの唇へのキスで分かって、
そのまま、私が両手を使って、下着を脱がせて…。

彼女は多分ちょっとだけためらったように思います。
一瞬両膝が閉じようと、両足に力が入っていたと思います。
時々、太腿、内腿をさすりながら、
時々、太腿、内腿に唇で優しくキスをしながら、
力の入った両足を私が両手で、広げていって…。

何も身に纏わない唇へ、私が唇を近づけて行って、
最初は、フレンチキスのように、軽く、そして一瞬キスをして、
恥ずかしさか、何かに激しく反応した彼女の身体の動きが…。
それを察知して、彼女の手をもう一度軽く握ったりもしました。

唇を内腿、太腿へ優しくキスを重ねて…。

少し強めに、太腿、内腿へキスをして、
そのまま、足の付け根辺りへキスを強くしながら、唇を触れあわせる回数を増やして…。

もう一度、下着を着けていない唇に、私の唇を重ねて。
今度は私の唇で彼女の濡れた唇の柔らかさを確かめるように強く、
長い時間、キスをしました。。。

その時の彼女は、自然に腰が浮かび上がったように思います。

　＜＜後から彼女に聞いたのですが、下着を脱がせた唇へのキスは
　　　　初めてだったようで…。すごく、敏感に衝撃的に身体に、
　　　　何かが走ったそうです＞＞

その動きを少し押さえるように、そうして両膝を広げるように、
私の両手で彼女の両方の太腿を下から抱えるようにして…。

最初は私の唇で彼女の濡れた唇を押しつぶしたり、離したりだけ繰り返し、
そのうち、私の唇を彼女の濡れた唇に重ね合わせた状態で、
上下に、彼女の濡れた唇に沿って、上下に、上下に…。

時々彼女の濡れた唇を私の唇で舐め回すように、円を描いて、
円を描いたことで、濡れた唇が少しずつ開いて行ったかと…。
開いた唇の裏側にも私の唇を少し尖らせて、強く重ねて…。
多分彼女の身体も私の唇の動きに反応して、微妙に動いていたのを覚えています。

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こういう敏感な反応に私も呼応して、何度も何度も…、
すごく長い時間が過ぎていたように思います。

やっぱり、肌の合う方とは、ちょっとしたことでも、時間が経つのは早かったと
思う、キス好きのおっさんでした…。

　＜＜ちょっと尻切れですいません…＞＞